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2009-10月

菜園の収穫

2009-10-30 (金)

今朝、6時半から最後の収穫。30坪の収穫量です。
じゃがいも8kg、玉ねぎ18kg、人参2kg、トウキビ30本と小20本、白カブ30ヶ、
ズッキーニ50本、ミニトマト300ヶ、ビーツ4kg、インゲン100本、長ネギ60本、
白菜18kg、キャベツ4kg、大根100本、ヤーコン23kg、他にチンゲン菜、コマツナ、春菊、スナップエンドウなどが少々。天候に恵まれなかったため、糖度の低いものが多かったが、昨年まで中に黒い筋が入っていた大根は、土がかなりよくなったのか、きめの細かいものが増えてきた。土壌は確実に改善されてきている。こうなってくると、次の段階は作物ごとの栄養バランスを適時に与えられるかどうかである。来年は限界突破なるか。と思ったが、今年の春の出来事を思い出した。地主さんから、「昨年は草が伸び放題だったので、今年は貸せません」の電話があったのだ。果たして今年の畑の状態は地主さんにどう感じてもらえたのであろうか。
                    最後の収穫前の畑
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国道沿いの花壇をEM処理

2009-10-21 (水)

市民ボランテイアの婦人団体による、国道沿いの花壇の秋処理にEMボカシが利用されました。昨年、飛び入りでお手伝いした際に部分的にボカシを入れ込んだのですが、「花の状態が違った」、「土がふかふかになった」と例年との違いに驚き、今年はそれぞれの持込によるボカシが混ぜ込まれました。他の地区でも使用したいとのことで、区役所の職員の方が60Kgのボカシも注文してくれました。サルビアなどの花の残渣をごみとして出さないことと、土壌を改良していくことが出来ることに意義を見つけたようです。EMの力を認めてもらうことが出来て喜ばしい限りです。今年はおよそ20人のご婦人方が一生懸命スコップで溝を掘り、花の残渣を入れてボカシをかけて混ぜ込み、最後に土をかける作業が1時間弱で終了し、「来年が楽しみ」ということで終了しました。こちらからは、プラステイック箱にボカシ土を入れたもので、6月から処理した生ゴミ堆肥を持って行き、すきこみました。肥料効果の高いものですから、これもまた楽しみです。家庭の菜園の秋処理も同様ですが、ボカシ作りが間に合わない場合は、米ぬかを少し多目に入れて、米のとぎ汁EM発酵液を原液のままじょうろでかけて、土と混ぜ込む方法でも可能です。土を良くしていくには、落ち葉や周囲の雑草などの有機物を入れて分解させ、腐食質を多くすることが大事です。
           すきこみの様子        
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     5ヶ月分の生ゴミを分解させたもの
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流れ星

2009-10-20 (火)

4時前に目が覚めた。昨日の夕方は散歩しなかったせいか、猫たちが出たがっていたので外に出た。雨が降ったようで、路面は濡れている。いつもの散歩コースの隣接する高校に入り、何気なく空を見上げながら歩いた。雲は東の空へ遠ざかっていて、目が慣れてくると星が見えてきた。北斗七星の柄の部分が下向きになっている。この向きは珍しいなと思いながら、今までに秋空を見上げたことが数少なかったことに気付いた。その時、北斗七星と北極星の間を上方から大地に向かって、一条の光が流れた。流星群の話が新聞に載っていたことを思い出していると、また、同じように星が流れた。瞬く間だったので願い事も浮かばず、健康かなあなどと考えながら次を待っていても、もう見られなかった。期待せずに、無心で待つことが必要なのかもと思った。
          種用のズッキーニ
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北広島EM自給菜園の会

2009-10-19 (月)

18日、小学校で会の集まりがありました。7月に立ち上げたNPO法人ですが、会員は94名となり、そのうちの47名が参加するという盛会でした。家庭菜園に対する並々ならぬ情熱が会を支えているようです。市議二人も参加され、それぞれに今年の収穫について話されましたが、生ゴミ処理容器を購入された方は、ピーマン6株で600個ほどの収穫という話で、まさに限界突破でした。親指大のヤーコンの芽から、3.7kgの収穫を得た人もいました。ボカシと活性液の活用で健康野菜が沢山とれることに、来年は更なる広がりが期待されます。それにしても、理事の皆さんの日々の活動にはただただ頭が下がるばかりです。
      手前は販売用の手作りEM野菜
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苫小牧での勉強会

2009-10-19 (月)

6月に引き続いて17日午前中に勉強会。9人しか集まらなかったが、皆さん熱心で、来春に向けてしっかりとした知識を得たいという人たちでした。教職員互助会の方などは前回も来られたが、どうも手間が掛かり過ぎるとの仲間の声に押されてもう一度しっかり聞いてこいと言われて代表として来たとのことで、質問を沢山書いてきていました。最後には、納得されて終了後も30分ほど残られ、世間話にまでなってしまいました。お金が掛かり過ぎる、という方も、ボカシの使い過ぎがわかり、これなら続けられると、また、福岡からの移住の方は、むこうでは、役場に活性液を作る器械が設置してあり、EMは様々な用途に活用されている、との話もあり、皆さん十分に納得して帰られたのでした。主催者の福祉施設の「るーぷしんとみ」さんは来年も2回予定しているとのことで、ますます、新しい確実な情報を得なければいけないと感じました。
 この日は、とても忙しく、昼から藤学園で北大の先生の「水の中の微生物」の話を聞き、その後、沖縄の木造船を作る大工さんの話や、カナダ先住民の生活などのドキュメタリー映画を撮る監督さんの上映会が知人宅であったりで、時間に追われた一日でした。

地下水汚染

2009-10-16 (金)

昨日、日本地下水学会主催のシンポジウムがあり、参加した。「北海道の地下水資源をどう活かしどう衛るか」のタイトルで、北海道、中央農業試験場、北大、開発局、水産総合研究センターなどから、多様な話題提供がなされた。4時間に及ぶ会の最後に10分ほどの質問時間があり、汚染が深刻な九州・四国での対策と道内の網走・渡島管内の汚染の改善がなされているのかとの質問をしたが、適切な返答は得られなかった。地下水汚染は改善が難しいだけに、汚染源を減らしていくことを規制する必要がある。それに対して、官の動きは無いに等しい。
           橋にかかる虹
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さつまいも掘り

2009-10-14 (水)

家庭菜園とは思えない600坪もの広さで色々な作物を作っているHご夫妻の招待で、いちごがりに続いての「天使の園」の幼児さん11人がさつまいも掘りを体験した。午前中の雨も上がり、上々の秋晴れになったところに、まずは市長さん登場で数分後に到着した園児を迎えた。昨年はスコップを持って見送りまで付き合ってくれた市長さんは、掘り始めて喜ぶ子供たちの笑顔を見届けてから他の用事に向かわれ、その後は全員でいも掘りに熱中。30分ほどで50Kgほどの収穫。7月の悪天候で心配していたいもは昨年よりずっと大きく、準備していた焼き芋はことのほか美味しかった。「また来年もお願いします」の声に皆さん顔をほころばせて見送ったのでした。
          挨拶する市長さん             CIMG1211
           いも掘りに夢中
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サンルダムの工事凍結

2009-10-11 (日)

北海道から委嘱されている環境保全推進委員としてサンルダムの必要性について再考を求める意見書を提出したのが、6月14日であったが、新政権は無駄な工事の削減ということで、北海道自然保護協会がサクラマスの産卵地として保護を訴えていたサンルダムの凍結を発表した。内陸部にもかかわらず、穏やかな水の流れで素晴らしい自然を残すこの流域を水没させること自体、環境面から考慮すると大きな失政となるべきものであった。凍結では終わらせず、中止まで持っていかなければならない。民主党北海道の内部には、開発局の存続と工事継続を望む声もあるようだが、開発ありきの自然破壊はもうやめにして欲しいものである。
              夕焼け
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学生さんたちと勉強会

2009-10-11 (日)

10日、午前中の理事会の後に、北大で環境について活動するサークルに呼ばれ、勉強会に参加。北大、帯広畜産大、小学校教諭とメンバーは多彩で、札幌市のごみの有料化についての討論を行い、締めとして、EM活用の堆肥化について話をさせてもらったが、学生さんたちの要求していたものからは少々横道にそれたりしてしまい、終了時間は1時間も超過。逆にスーパー雑草のことなどは話し忘れて、申し訳なし。次回、呼んでもらえることがあれば、また頑張ります。

         未来を担う学生さんたちと
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南極の氷

2009-10-05 (月)

2日、紀伊国屋書店で開かれたセミナー「氷に刻まれた太古の地球環境」の副題に誘われて、雨の中を札幌に出た。意外と人が集まっていて、ちょっと驚き。3000mほどの氷床コアの採取から、地球の数十万年前までの空気組成などを解析することで温暖化CO2の相関関係を明らかにしているとのことであったが、気温上昇によりCO2が増加する負のスパイラルに関する話から推測するに、なぜ、気温上昇が10万年周期で訪れるのかに関しては明言できず、誰かが言っているように、結局は太陽活動がすべてを連動させている、と考えざるをえないのかもしれない。そう考えてしまうと、今、人類が行おうとしているCO2削減行動の根拠が揺らぐことになりかねない。そんな中で、環境改善活動のベースは何かと問われれば、こう答える。虫や鳥や他の動物たち、そして人間に対するやさしさを心の中心に置いて生きていくことが、地球に対するやさしさの表現になる。
      中秋の名月             直径40cm弱の鉢で育った白カブ
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

北広島市西の里
東3丁目7-2
(有)イーエム・エコ
TEL:011-375-4234
FAX:011-375-4244

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・3匹の愛猫との散歩