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2016-09月
防災訓練
2016-09-01 (木)
8月30日、厚別区の信濃小学校グランドでの、厚別区防災訓練に参加。
生ごみ処理用の発酵資材であるEMボカシを使った簡易トイレの紹介と、東北震災後のEM活性液散布による住宅の環境浄化活動の大きなパネル6枚を展示。
昨年から参加している自衛隊、地元の消防団、市役所、防災グッズの会社の人たちに混じって、北海道EM普及協会としては、EMの活用範囲の広さをアピール。
パネルを見て、「今年もボランテイアで気仙沼に行ってきました」と言われる人や、生ごみ処理をしたい、と言う人も。ボカシの購入先がわかる「わーく・ひまわり」さんのチラシを数十名の参加者の方が持っていきました。
免震構造を備え付けたバスも来ており、震度7を体験させていただいた。固定されたテーブルに付けられた手すりをしっかりと両手で掴んだ状態で、震度7の揺れを起こすのだが、左右の動きが想像以上に強く、冷蔵庫や本棚、タンスなどの家具が絶対に倒れると思われるものだった。
実際は掴まるものなど無いのだから、身体ごと転げまわるのではないかと思われた。
熊本の震災もこの強さだったことを考えると、本当に恐怖を感じた毎日を過ごしたのだろうと、今更ながら感じた。
日本列島、地震災害は他人事ではない。