菜園の収穫

菜園の収穫

2009-10-30 (金)

今朝、6時半から最後の収穫。30坪の収穫量です。
じゃがいも8kg、玉ねぎ18kg、人参2kg、トウキビ30本と小20本、白カブ30ヶ、
ズッキーニ50本、ミニトマト300ヶ、ビーツ4kg、インゲン100本、長ネギ60本、
白菜18kg、キャベツ4kg、大根100本、ヤーコン23kg、他にチンゲン菜、コマツナ、春菊、スナップエンドウなどが少々。天候に恵まれなかったため、糖度の低いものが多かったが、昨年まで中に黒い筋が入っていた大根は、土がかなりよくなったのか、きめの細かいものが増えてきた。土壌は確実に改善されてきている。こうなってくると、次の段階は作物ごとの栄養バランスを適時に与えられるかどうかである。来年は限界突破なるか。と思ったが、今年の春の出来事を思い出した。地主さんから、「昨年は草が伸び放題だったので、今年は貸せません」の電話があったのだ。果たして今年の畑の状態は地主さんにどう感じてもらえたのであろうか。
                    最後の収穫前の畑
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩