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2013-05月

タマネギ

2013-05-20 (月)

寒い日が続き、苗もおかしな状態。
そんな中でも強いのがタマネギ。
去年よりも悪い苗ですが、早めに定植。
この後どう育ちますやら。
              パウダー、種、ピンセット、容器          
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        3月11日
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      3月24日                  4月12日
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       4月19日
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しょうが

2013-05-20 (月)

雪印種苗の勉強会に参加。
しょうがの栽培ポイントを教えていただいた。
1.4月に種しょうが(食用のもの)を12cmポットに植え発芽させる
2.なるべく20℃以上のところに置く
3.5月に発芽したものはマルチ、トンネルで株間は390cmで定植
4.肥料はキャベツ程度で少々多め
5.6月末まで保温し、7月上旬にマryチを撤去
6.7月下旬、8月下旬に追肥と軽く土寄せ
6.10月中旬までに収穫
上記のとおりですが、5月10日に話を聞いたので、それから速攻で苗作りに取り掛かった。
10日目でまだ発芽してこないが、7,8,9月の3カ月でどこまで成長するかチャレンジです。
         3つに切断            EMパウダーまぶし
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       ポット植え
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        初回分
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じゃがいもプレリッジ方式

2013-05-20 (月)

昨年も試したオランダ式の高畝栽培法。
高さ30cm、天端幅30cm、下幅75cmの高畝にして、全粒の種イモを15cmの深さに植えるのだが、昨年は病害にもならず、それなりの収穫があり、何よりも土寄せと除草の手間がかからなかったのが良かった。
高畝のため法面の水分が少ないせいか、雑草の発芽が少ないようで、また、春先の土の柔らかいうちに畝を立てるので、30分もあれば種イモ60個分の畝が出来上がり。
通常の3回ほどの土寄せにかかる時間と比較すると簡単。
そして、今年は畝幅を倍にして、2列植えにしてみた。
法面の面積分が節約できるけれど、その分日射量が減少するので、収穫量にどう影響しますやら。
ついでに、法面には一部春菊を播種。
法尻にはレタスと小豆、大豆、長ネギなどを植えてみるつもり。

           浴光催芽の様子
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生ごみ堆肥化セミナー

2013-05-20 (月)

やっと暖かくなってきました。
札幌市環境局環境事業部ごみ減量推進課主催のセミナーが開催されます。
5月23日から6月5日まで系5箇所で行われますが、今年はEM密閉容器とコンポスターの2役を担当しますので、午前中で声がつぶれないようにしなければと思っています。
お近くの方はお隣さんをお誘いあわせの上ご参加ください。
ボカシ600gが提供されます。
お申し込みは生ごみ堆肥化相談窓口、011-621-5318です。
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩