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2020-12月

茨城県北浦みつば連合出荷組合

2020-12-31 (木)

札幌市豊平区美園にあるラルズという店で、「EMそだちのこだわりちんげん菜」発見。
裏面にはEMの説明と、3年以上EMを使った土作りで作られた、食味・品質・日持ちが最高の表示がされていました。
とてもおいしいちんげん菜でした。
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人間万事塞翁が馬

2020-12-31 (木)

今年は大きな変化の年でした。
NPO法人北広島自給菜園の会の理事長を任されて半年足らずで所有コンテナを火災により焼失。
会の継続は困難となり、やむを得ず会の解散を決定し、現在解散手続き中。
しかしながら、後日談としての理事さんたちの声は、ボカシ作りの肉体的な負担やコンテナの撤去費用などを考えると数年後は心配だったとのこと。
今回の火災ですっきりと踏ん切りを付けられたし、何といっても、手持ち予算で終えられたのが一番、というものでした。
かたや、NPO法人北海道EM普及協会が26年にわたって拠点としてきたビルの取り壊しが夏に通知され、移転を余儀なくされることに。
現在のビルの1階はEM有機農産物の取り扱いをするための倉庫、2階は事務所と会議室という広さで5万円という格安家賃でしたので、移転するにしても同じレベルの物件など見つかるはずもなく、トラック10台分にもなろうかという事務所内の片づけ費用を調べると100万円近くが予想され、こちらも解散?を考えざるを得ない状態。そんな時に、上述の自給菜園の会の焼失コンテナ内部のごみの搬出の産業廃棄物の処理業者として来てくれたのが、以前の私の住居の2階に住んでいた青年。
事務机を含む鉄物や紙ごみは別業者が資源として引き取ってくれることになり、最終的に格安な費用で収まりそうで一安心。
また、農産物の取り扱いは産地直送とすることで何とかしのげそうということで、最終的に絞り出したのが、私の自宅を普及協会の所在地とする案でした。
事務、農産物の取り扱いなど、新たな作業が増えますが、今一度、初心に帰ってEM普及活動を進めることになりましたのでよろしくお願いいたします。
1月中旬には、美味しいEM伊予柑を取り扱います。皆さまいかがですか?

EMななつぼし

2020-12-31 (木)

お米取り扱いの開始 EMななつぼし 新篠津EM研究会 農薬・化学肥料 5割減
 白米5㎏~2,850円 白米5㎏×2袋~5,000円  (消費税・送料込)
 玄米5㎏~2,750円 玄米5㎏×2袋~4,800円  (消費税・送料込)
*要事前予約 月末注文締切で翌月中旬発送になります

往生際の悪さ最高レベル

2020-12-26 (土)

12月25日、国会の議員運営委員会で立憲民主党の辻元清美氏は、会場のホテルが発行した明細書の提示を要求。
安倍氏は「公表は営業上の秘密」とするホテル側の説明を持ち出し拒否した。
その後、共産党の田村智子議員が、収支報告書には「会場費」として支出されていて、会場費とは会議をするためのもので宴会には適用されない旨を解説していた。
ホテルの明細書を提出したがらない安倍氏は、利益供与にあたる補填をしたことになることをおそれているのだろう。

北広島EM自給菜園の会解散広告

2020-12-15 (火)

一特定非営利活動促進法第三十一条の十第一項

解散公告

当法人は、令和二年十一月十八日開催の臨時社員総会の決議により、令和二年十一月三十日をもって解散いたしましたので、当法人に債権を有する方は、本公告掲載の翌日から二箇月以内にお申し出下さい。

なお、右期間内にお申し出がないときは清算から除斥します。

令和2年12月15日

北海道北広島市里見町二丁目六番六号

特定非営利活動法人北広島EM自給菜園の会

清算人 細川義治

日本と米国の差

2020-12-04 (金)

米国大統領選挙が終わり、執拗に不正を訴えるトランプ氏の撤退も迫りくる中、バイデン氏の骨折の報道に、来年1月15日の就任式までの身の安全が心配になってきた。
トランプ支持者の中には、民主党知事の誘拐を企てるなど狂信的なグループが多くあるようなので、暗殺されたケネディ大統領やその弟が思い出されたからだ。
分断をあおり、環境問題に全否定の大統領には早急な退任を望む。
バイデン氏の選挙公約には「クリーン・エネルギー革命」としてかなり細かく具体的な政策が示されていて、就任直後から取り組む事柄も表明していたようだ。
小型の原子炉開発というところは少々ひっかかるが、菅政権の原発維持を含めた当てのない2050年のCO2ゼロ目標より、経済面もあわせた公約は、理念がしっかりと明記されており、進むべき道筋を明確にしている。
政策論争もなされぬ日本の首相選びとの差には愕然。
そして、臆面もなく国会で嘘を言い続けたことに説明さえせず、求めもしない議員の質と合わせて民度の低さに日本という国としての凋落を実感する。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩