苫小牧での勉強会
2009-10-19 (月)
6月に引き続いて17日午前中に勉強会。9人しか集まらなかったが、皆さん熱心で、来春に向けてしっかりとした知識を得たいという人たちでした。教職員互助会の方などは前回も来られたが、どうも手間が掛かり過ぎるとの仲間の声に押されてもう一度しっかり聞いてこいと言われて代表として来たとのことで、質問を沢山書いてきていました。最後には、納得されて終了後も30分ほど残られ、世間話にまでなってしまいました。お金が掛かり過ぎる、という方も、ボカシの使い過ぎがわかり、これなら続けられると、また、福岡からの移住の方は、むこうでは、役場に活性液を作る器械が設置してあり、EMは様々な用途に活用されている、との話もあり、皆さん十分に納得して帰られたのでした。主催者の福祉施設の「るーぷしんとみ」さんは来年も2回予定しているとのことで、ますます、新しい確実な情報を得なければいけないと感じました。
この日は、とても忙しく、昼から藤学園で北大の先生の「水の中の微生物」の話を聞き、その後、沖縄の木造船を作る大工さんの話や、カナダ先住民の生活などのドキュメタリー映画を撮る監督さんの上映会が知人宅であったりで、時間に追われた一日でした。