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ガイア農場祭

2009-09-08 (火)

海外からの研修生だけで57人という、過去最大規模のおよそ200人が東千歳のガイア動物病院前で楽しい時間を過ごしました。流しそうめんに始まり、放牧豚、ウインナーの大盤振る舞い。焼きそば、エスニックカレー、焼きトウキビ、白玉ぜんざいなどでお腹は満ち足り、室内では聴けない中高年のエレキバンドの登場で大盛り上がり。懐かしのベンチャーズサウンドに来年もまた来るというご年配の方も出現。我がグループは演奏途中に退席し、一路厚真町の森作りに生涯をかけている元気な68歳の農家の方の別荘へ。別荘と言っても、すべて森からの間伐材を利用した自前の小屋が5つほどあり、沼に近接しているので、何かを感じ取って欲しいとの願いを込めて、近所の子供たちや親に自然体験をさせているとのこと。10月4日には満月の会を開催したいと言っておられた。何かの縁があるような気がした。
         ガイア農場祭の様子
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栗沢農業祭

2009-08-25 (火)

22日23日栗沢町の農業祭に参加。昨年に比べると来場者が少なかったようで、これも不況のせいかと思ってしまう。22日の朝にスコップの使い方が悪かったために腰の状態がおかしくなり、体調不良のまま立ち続けで、夕方からの高専の札幌支部同窓会には欠席。本日もまだ本調子には戻らず。今朝は13℃と寒くなり、そろそろ、玉ねぎの収穫にも取り掛かりたいところ。

生ゴミ堆肥化の勉強会

2009-08-07 (金)

広報さっぽろ(厚別区版)8月号の厚別3p目に7月12日に厚別リユースプラザで行われた「生ごみ堆肥化講座」の内容が少しだけ紹介されていました。段ボール、コンポスター、EM密閉式容器の3種類の方法の勉強会であったため、秋から冬、春までの処理について細かい説明ができませんでした。9月6日13時から15時までEM密閉式主体に他の方法と組み合わせ方などの勉強会を再度開催します。
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講演会とボカシネットワーク北海道支部総会

2009-07-20 (月)

7月18日、EMボカシを製造している道内の授産者施設の集まりである、ボカシネットワーク北海道支部の総会が開催されました。比嘉節子名誉会長が休養で2回目の欠席で少々盛り上がりに欠けた面もあったが、夕方からの懇親会も盛り上がり、沖縄からの来賓のS氏からは、国内でも最も活発な交流をしているとのお言葉いただき、これからの組織のあり方についても、より良い方向を見出すべく検討していく胸の報告もあって無事終了。翌19日は、厚別区民センターで、講演会開催。雨にもかかわらず200人近くが参加してくれ、ごみ処理に対する関心の高まりを実感。札幌市のごみ減量推進課の課長さんの話、ボカシを作り販売している「ひまわり」さんの話、ボカシを使って野菜作りをしている実践者の話、生ゴミを処理するのではなく、趣味として生ゴミ活用を勧める方法の話であっという間の1時間40分でした。
         3mを超えるミニトマト
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岩見沢のごみの祭典

2009-07-13 (月)

7月11日、午後から参加。EMを積極的に広めてくれている浅野さんには
大感謝。ここでも日ハムにチケットが活用されているせいか、例年より人手
多し。生ゴミ処理容器の9割補助制度を知らない市民が多く、市の広報の
姿勢に問題あり。また、キツネが増えすぎていて、街中を闊歩しているほどで、畑での被害も増えているとのこと。少々困っています。
昨年11月に購入した無農薬玉ねぎ。さすがに芽が伸びてしまいましたが、
芽も美味しく頂きました。
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩