菜園2021
2021-10-02 (土)
新型コロナの影響で行動範囲が狭まり、家での時間が長くなったせいなのか、読み物をしていても感情が妙に動かない。
新聞でも記事を飛ばし気味になり、何となくテレビを付けて過ごす時間が増えている。
ヒザをひねった時に痛みを感じ出してからは、朝の散歩もしなくなり、市民農園の20坪も除草をうるさく言われないのをいいことに、雑草は伸ばし放題で、収穫だけで済ませている。
大豆は9月10日から20日まで枝豆として収穫して、ご近所にもおすそ分けし、最近の朝の寒さで枯れ始めてきたのでもう少し経てば、大豆として収穫が待つ。
カボチャかちわりは小さいながらもほくほくの良い出来で、キュウリは早々に終了したが、黄色ミニトマトは8月から少しずつではあるが収穫が続き、これから1週間ほどは収穫が出来そう。
不思議なのがズッキーニで、自然に発芽したものを含め5株すべてまだまだ元気で、収穫が続く。
お盆前には終わる筈のつるなしインゲンも、何故か昨日まで楽しませてもらった。
そろそろ収穫のサツマイモは果たしてどうなりますやら。
残るは、背丈が伸びなかったヤーコンと、ぬか漬け作業が待つ大根。
10月末には市民農園が終了で、ますます家時間が増えそう。
高温少雨の7月、時折の土砂降りの雨などの異常な気候に作物たちは不思議な反応を示してくれました。
雑草との共生が良い効果をもたらしたのか、単純に気温や雨が生育に適していたのか、
なんとも言えない今年の家庭菜園でした。