映画「いただきます2withコロナ」監督オオタヴィン
2021-08-30 (月)
8月29日配信で鑑賞。
「5ALA」による治療のデータなどが加えられ、吉田俊道さんが主役に近い形で、畑の様子や講演会、保育園や学校での実践の様子などが紹介されていました。
そして、自分の身体が持っている「自然免疫力」を高めるには、バランスの取れた良い食材を使った食事が大事だと強調していました。
また、お米の消費量の多い国は死亡率が極端に低いというデータも紹介されていました。
そして、ワクチンなどの外部からの接種などによる「抗体免疫力」は、自然なものではないことによる副反応の心配があるが、「5ALA」は人体でも生成される物質で、すでに商品化もされており、安全性にも問題無く、何より、国内生産が出来て、錠剤タイプであるので、ワクチン保存に欠かせない冷蔵設備などは不要で、医療従事者の手間も少なく、治療のみならず予防効果も期待出来ると、いいことだらけの特効薬ということです。
しかしながら、薬として認可されるためには数年の期間と10億円以上の資金が必要とのこと。
臨床試験数を増やすために、感染者の多い地域での治験を行い、早急な予算確保を行うべきで,数十兆円の浪費をこのまま継続することを考えたら、10億円など微々たる金額でしかない。
(この映画は、11月14日に再配信される予定です)