家庭菜園

家庭菜園

2019-08-05 (月)

24日から収穫が始まったズッキーニは、3株で、今朝まで12本と順調に育っている。
昨年までの畑より相性が良いようで、2mくらいにまで葉を広げている。
市民農園のほうは強い風と水やりをしていないせいか、6株ながら6本の収穫。
梅漬け用の赤紫蘇を繁茂させ過ぎも影響したか?
リーフレタスは、5月初めに定植したものは暑くなってから一気にとう立ちが始まり花を咲かせているが、7月初めに定植した分はこれからの収穫。
ジャガイモがそろそろ収穫になりそうだが肥料不足のようで、葉の繁り方がイマイチだった。
しかし、直径60cmほどの鉢に植えたものは、生ごみ堆肥が効いたようで、1.2kgの収穫あり。
パクチーは先月中旬の播種分が出揃い、そろそろ間引きで食卓へ。
キャベツは手を殆ど掛けなかったせいで、虫食いでぼろぼろながら今日にでも収穫。
白菜は大失敗で、少々しか口に入らず。寒さに長く当たったせいで巻く前にとう立ち。これからの苗に期待をかける。
大豆は順調に育っており、ご近所さんにもおすそ分けが出来そう。
イチゴはやはりマルチが必要なようで、ワラジムシなどの虫害で、真っ赤に熟した時には虫食いだらけの有様。今年は苗作りの年と考えましょう。
トウモロコシは少々遅れ気味ながらも穂が出始め、市民農園のほうは、どうなりますやら。
先週、お隣さんが「アライグマにやられた」と3分の2ほど食べられたカボチャを見せてくれました。ついに来たか、という感じです。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩