れいわ新選組
2019-08-05 (月)
森友、加計、年金不足など様々な問題を明らかにしないまま臨んだ参院選も、結果的に大きな動きは見られず、この先、一体どうなってしまうのという漠然とした不安だけが残った。
今、話題の映画「新聞記者」の結末のようにだけはしてはいけない。
そんな希望を現実に実行してくれそうな太郎氏が当選出来なかったのは誠に残念ではあるが、政党要件を満たし、次回衆院選に出馬、100人の候補者を立てると言い切り、「弱者救済をポピュリストと言うならば、そう呼ばれても構わない」とのスタンスを取る。
投票率が50%を切り、政治離れが進む中、無関心だった若者たちの政治への関心を高めるためにも、マスコミへの露出を増やして、頑張って欲しい。
消費税の収入増分は事業所得税の大幅減税などで帳消しになっていることや、100年安心年金制度は年金減額制度で支払い年金額を減らしていくので少額にはなるが年金制度自体は続けていけます、という数字の真実を明らかにしていくだけでも国民は目を覚ますのではないのだろうか。