改憲による護憲

改憲による護憲

2018-01-06 (土)

立憲民主党の山尾志桜里議員が主導し、発表した改憲の中身は、安倍首相による違憲とされる「集団的自衛権」を現在の憲法では「解釈」で法律化され一部容認されてしまったことを踏まえ、憲法に集団的自衛権の放棄を明記することで、時の政権の暴走を阻止する目的とされる。
また、イギリスでは禁止された政権側に有利な首相の解散権の廃棄など、権力の暴走を止めるための憲法への改正とされる。
今までの絶対的な改正阻止だけを唱えることよりも、毎年、防衛予算増加を重ね、空母の保持や敵国攻撃ミサイル、そして、確率の低いとされる迎撃システムの購入など、安倍政権が何を目指しているのかを明確にしようとする改憲論議は評価されるべきと考える。
貴ノ岩の嘘から始まり、貴乃花の妄想、旧態依然の理事会、おかしな構成の評議員会など、それぞれの少しずつ選択を誤った日馬富士暴行事件に、多くの第三者たちが「推測」でしかない話を延々と時間を割くことよりも、すべてのマスコミは、今年の最大重要事案の「憲法」をより多く取り上げるべきであろう。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩