家庭菜園
2017-08-31 (木)
8月中旬からの気温低下は、ここ数年で見られなかった気象状況で、なかなか伸びなかったミニトマトがようやく収穫の時期に入ったものの旨みの糖度はイマイチ。
北海道EM普及協会の定例のミニトマト糖度コンテストが8月19日に行われ、昨年に比べて低い物が殆どで、生ごみ堆肥をたっぷりと入れてマルチをしている会員さんが、昨年よりは低いものの7.8度で2年連続の1位。
他は6度にも達しておらず、その差は歴然。
球の大きさがばらばらのタマネギは収穫が終わり、その後作の大根は穴あきで成長途上。
5月24日播種の枝豆は密植になり過ぎて、高く成長し、少々倒れ気味で9月中旬に食べごろか?
その間で成長しているトウキビもこれからという状態。
ズッキーニは順調だったがここにきて雌花が少ない。
キャベツは小玉の収穫で終わりそう。
パクチーは6月から秋まで収穫可能なことがわかった。
プランターのミニトマトはやはり、日差しが必要で糖度に差が出てきている。
畑の長ネギ、リーキ(西洋ネギ)はバラバラ状態続くも、プランターのネギたちは順調のようだが、西洋ネギは土寄せが必須なのか、平たい葉は少々倒れ気味。
残すところ2カ月となり、寂しさを感じ始めた。