日本と米国の差

日本と米国の差

2020-12-04 (金)

米国大統領選挙が終わり、執拗に不正を訴えるトランプ氏の撤退も迫りくる中、バイデン氏の骨折の報道に、来年1月15日の就任式までの身の安全が心配になってきた。
トランプ支持者の中には、民主党知事の誘拐を企てるなど狂信的なグループが多くあるようなので、暗殺されたケネディ大統領やその弟が思い出されたからだ。
分断をあおり、環境問題に全否定の大統領には早急な退任を望む。
バイデン氏の選挙公約には「クリーン・エネルギー革命」としてかなり細かく具体的な政策が示されていて、就任直後から取り組む事柄も表明していたようだ。
小型の原子炉開発というところは少々ひっかかるが、菅政権の原発維持を含めた当てのない2050年のCO2ゼロ目標より、経済面もあわせた公約は、理念がしっかりと明記されており、進むべき道筋を明確にしている。
政策論争もなされぬ日本の首相選びとの差には愕然。
そして、臆面もなく国会で嘘を言い続けたことに説明さえせず、求めもしない議員の質と合わせて民度の低さに日本という国としての凋落を実感する。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩