自家製堆肥を使った秋の野菜作り講座
2016-10-07 (金)
春に続いて、8月22日から9月30日にかけて、各区で10回の講座を開催。計330人の参加者があり、様々な質問も出てきて、それぞれの地区での違いも有り、面白いものであった。
土作りの基本の他に、ニンニク、秋撒きのほうれん草、秋植えの玉ねぎ、越年の丸ごとミニトマト植え、などを紹介。
トウモロコシやトマト、ナスなどの固めの作物の残さ処理にも、EMボカシが効果を発揮すること、また、腐葉土の作り方として、一般的には、秋に積み込み、翌春から秋まで3,4回の切り返しを行うが、EMボカシと活性液の散布で、切り返し無しの丸1年で立派な腐葉土が出来ることも話した。
労力をかけずに、少しの金額をかけるだけで、栄養価の高い、豊富な微生物が含まれたより良質な腐葉土が出来上がります。
皆様も、ボカシを使って良い土作りにチャレンジしてください。