大谷翔平
2015-01-05 (月)
一昨年は、大谷の起用法に対して試行錯誤を重ねたこともあり、チームのベストの戦い方がおざなりにされ最下位、
昨年は新陳代謝を考え過ぎてベテランを使いこなせなかった場面が多々ありながらも3位、と順位を上げてきて、今年は一気に優勝を期待したい。
大谷の起用法もパターンが確立され、大谷自身もコンディションの調整が容易になってきていることで、今年は最低でも15勝、2割8分、15本塁打がノルマで、20勝、3割、20本塁打までいけば、優勝、最優秀選手が手に入る。
ベテラン田中健介と若手がうまく融合して、守備陣の強化、昨年働かなかったベテラン投手陣がうまく噛み合えば4月のスタートダッシュに弾みがつく。
例年、春先調子の上がらない中田翔が、昨年のCSで見せた4番らしい働きで40本塁打、120打点で2冠も夢ではない。
今年は面白いシーズンが期待できそうだ。