スポーツ

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2012-01-07 (土)

7月にはロンドン五輪が開催されます。
日本人の活躍を望みますが、中でも結果を出してほしいのは、なでしこジャパン女子サッカーチーム。
まさかのW杯の優勝は、震災で沈んだ日本に勇気を与えてくれました。
一気に注目を集めましたが、五輪で早々の敗退になると、飽き易い日本のマスコミは取り上げなくなるでしょう。
彼女たちの今後のためにも、少なくともメダルを賭ける戦いを見せて欲しいものです。
また、大国ばかりではなく、小さな国のメダル獲得が増え、それぞれの国に喜びが分け与えられることが理想です。スポーツとは、競技者同士に喜びを感じさせ、その超人的な能力を見ることで、観客にも感動を与えることが本当なのですから。

日本ハムの優勝。
昨年は夏場からの失速で、淋しい秋でした。
糸井、武田など、個人的にはベストな結果だった選手もいますが、今年は、稲葉の2000本安打の早期達成で一気に波に乗り、田中、小谷野が実力通りの結果を出せば、陽、田中、若手内野陣の活躍が見込まれるので、他チームに優るとも劣らないでしょう。
ムードメーカーの稲田が帰ってくることもチームにとってはプラスでしょう。
投手陣では、ダルちゃんの抜けた分は、昨年後半良くなってきた斉藤祐樹に、12,3勝はしてもらいましょう。
勝と二人の助っ人で45勝、沖縄出身の糸数には7勝くらい、榊原ほかの中継ぎ陣で10勝取れば、来年は混戦模様になりそうなので抜け出せるでしょう。
残るは、栗山監督。より細かな観察力を持っているようですが、勝負師としての勘があるかどうか、固く行く流れか、押せ押せで一気の流れを作るのか、見どころの一つです。

コンサドーレのJ1定着。
昨年の最終戦は、東京FCに競り勝っての昇格決定でした。
モチベーションが違ったとは言え、相手の東京FCは、正月に、なんと天皇杯優勝という快挙を成し遂げました。
昨年昇格した柏はJ1優勝とクラブカップでも良い試合を見せてくれました。
J1とJ2の差が無くなってきていることの表れです。優勝とは言いません。
勝率5割を確保してほしいものです。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩