家庭菜園 今年の収穫

家庭菜園 今年の収穫

2010-11-03 (水)

30坪の菜園の大まかな昨年と今年の収穫量。
じゃがいも8kgが37kg、玉ねぎ18kgが30kg、人参2kgが3kg、トウキビ30本と小20本が中56本、ズッキーニ50本が120本、ミニトト300ヶ(5kg)が12kg、インゲン1kgが2.6kg、長ネギ60本が大80本と細60本、白菜18kgが6kg、大根100本が大60本中50本、ヤーコン23kgが10kg、きゅうり0本が56本と多くのものは収穫増。(チンゲン菜、コマツナ、春菊、スナップエンドウ、ビーツなどを植えなかったもあるが。)昨年も天候に恵まれなかったため、糖度の低いものが多かったが、今年のヤーコンもいまいち。また、病原菌による黒い筋が入っていた大根は、今年も1割ほどあった。しかしながら、野良生えのかぼちゃ7個はとても美味しかった。振り返ってみると、4月5月の低温で水気が切れず、固かった土壌も6月の高温、7月の高温多雨、8月9月の高温で収穫量はあがり、ズッキーニ、ミニトマトなどは10月中旬まで楽しませてもらった。作物残差はボカシとともにすき込み、来年の春までに分解してきうれることを願って畑作業終了。使用資材はボカシ70kgほどと牡蠣殻石灰10kgほど。地代9000円と合わせると差引きいくら?

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩