サッカーの迷彩服

サッカーの迷彩服

2019-11-18 (月)

2020年東京五輪におけるサッカー日本代表のユニフォームが、迷彩柄であると発表された。
ラグビーW杯に見られた、試合が終わればお互い尊敬しあう清々しさを見た後だけに、戦闘服としての迷彩柄の選択は大きな違和感を抱かざるを得ない。
ラグビーは観客の観戦の仕方も非常に紳士的で、サッカーファンに見られる熱狂的で時に暴徒化するフーリガンはいないと報道されていた。
本来、スポーツはお互いの技量を競い合うものであって、戦いではないことを、今一度確認すべきであろう。
米国野球大リーグにおいても、本塁打を打った後のガッツポーズは、相手への侮蔑になるということで行わないのが暗黙のルールと聞いた。
本当の勝者は、相手を気遣うことが出来る人格者でもなければならない。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩