自家製堆肥を使った家庭菜園講座
2018-03-02 (金)
2月23日の第1回目は厚別で開催。
2日で定員の50人の申込があり、当日は49名の参加者。
厚別区は市内で最も生ごみ堆肥を使った家庭菜園に関心が高いと言われています。
昨日3月1日は元の市民ホール「わくわくホリデーホール」で開催。
大荒れの天候ながらも50人申し込み中41名が参加。
土作りは人間の健康作りと一緒であることを伝えました。
土作りとして入れるものが良質で、良い微生物と一緒に入れていけば、ベストな土が出来上がるということです。
人間だとビフィズス菌などの有用微生物と食物繊維が重要ですが、菜園ではEMのような微生物と腐植質ということになります。
今月は残り、西区、南区、東区の3か所です。
5月からは全10区で開催予定です。
p.s.
3月に入り、苗作りの季節。今年は、タマネギはやめて長ネギの苗だけにします。