EMエコだより
永続可能な社会を目指して effective microorganisms
2016-08-13 (土)
8月8日、新篠津村しのつ湖に9時集合ということで、EM団子750個と活性液40ℓを積み込み、8時に厚別を出発。 8時50分にしのつ湖に到着。 北海道EM普及協会からは小学生も含め9人が参加。 東出村長、農協組合長も顔を出してくれ、新篠津村EM研究会の高橋会長以下8人も加わり、みなで団子を投げ入れ、1500ℓ以上のEM活性液も投入。 風が少々強かったので、3隻の手漕ぎボートの操作が危ぶまれたが、無事、全量を投入。 恒例の終了後のアイスクリームタイムには、来年1月のワカサギ釣りツアーを企画して欲しいとの話も出て、役場の職員の方から連絡を入れてもらう約束をし、今年のしのつ湖浄化活動を完了。
EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。
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