じゃがいも 高畝式プレリッジ方式
2015-04-16 (木)
3年ほど実行している高畝式は、まだ、土が柔らかくて扱いやすい春先の一度の畝作りの手間だけで済み、後は、細い苗だけの間引きで収穫を待つだけの高齢者向けの手抜き農法。
しかし、ネット検索してみると、発芽率が悪いとの書き込みあり。
通常の方法に比べると発芽までに1週間ほど長くかかるので、切らずに植え込む必要があることを知らないか、もしくは、こちらが「浴光発芽」で強い芽を出しているせいなのか、そのあたりが差になるのかもしれない。
この3年の結果からは、大き目の種イモだと太い茎が出てきて、収量も多いことがわかった。
雨の少ない年は早目に枯れて、収穫は早いがイモは小ぶりという結果。
何にしても簡単で、法尻のレタスも収穫できて、狭い畑の活用法としても良いと感じている。