甥の長男
2014-08-05 (火)
2歳の誕生日までは、言葉が遅いと心配されていた甥の長男が、誕生日を過ぎてから驚くほどの言葉を発するようになりました。
その理解力と感性は素晴らしいの一言です。お風呂に入っていてもじっとしておらず、「出たり入ったりしないの」とおばあちゃんに言われると、「入ったり出たりじゃないの」と言い返し、ある時は、おばあちゃんと大おばあちゃんの言い争いを聞いて、「仲直りさせてくる」と湯船から出て行き二人を静かにさせ、ある時は、お客さんたちが帰った後に、しんみりと「淋しいね」とつぶやいたなど、2歳6か月とは思えない言葉を口にするとの事。
そして、昨日の電話では、大おばあちゃんの隣の部屋で仮寝していたはずが、隣の大おばあちゃんの部屋を開けて、居ないのに気づき、次に、トイレのドアを開けていることを確認すると、用を済ませるのを待ってから、大おばあちゃんの手を取りベッドまで連れて行ったと言う。
ゆっくりとしか歩けない大おばあちゃんにとっては、強い力で引っ張られ大変だったと言ってはいたが、家では誰もそんな事をしてくれたことが無いのに、どうしてしてくれたのか不思議だと話していました。
決して成績優秀な血筋ではないことを考えつつ、周囲では、昔の誰々が頭が良かったようだ、などと言いながらも、皮膚炎を治すためにEM-Xgoldを大量に飲ませてきたおかげだと考えています。