夢の電力立国

夢の電力立国

2012-01-07 (土)

原発の行方が定まらない中、ドイツのように2020年には原発の全面撤退と、自然エネルギーへの切り替えが進むような予算が組まれ、未来への明るい希望の持てる政策が決定されること。
北海道が、洋上風力、地熱などの自然エネルギーの宝庫であることを考えると、道内及び本州との連結送電線網の設置により、新しい資源を開発できます。
これまでに、農業、観光で自立を図ることが北海道の将来展望の中心でしたが、自然エネルギーの活用により、化石燃料に頼っていた分を、大きく上回る電力を生み出すことが可能なのです。
津軽海峡を越えて全国に送電線網を張り巡らせ、雇用を増大させ内需の拡大が可能になります。
ついでに、北方四島まで伸ばして、エネルギーを一体化しておけば、将来は容易に島との往来が期待できます。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩