紫陽花・ダリア
2011-10-31 (月)
10月29日、ボカシの注文を受け、近くなので配達しました。
夏には青や真っ白な紫陽花が家の周囲に咲き誇り、道行く人を楽しませていましたが、この日は、ダリアがまだまだ元気に咲いていました。
ご主人いわく、「EMボカシを使いだしてから6,7年になるが、効果を実感し出したのは3年目くらいから。
EMボカシで生ごみ処理して、土と混ぜておくと、春には素晴らしい真っ黒な土に変わっている。
たくさん咲くし、色が鮮やかで、近所の人にも喜ばれている。球根もかなり増えるので、欲しい人には分けてあげているのだが、ここほどには良く咲かない」とのことでした。
篤農家と呼ばれる方たちは、EMをうまく扱って素晴らしい成果を上げていますが、観察眼に優れていることが、EMで成功する秘訣です。
比嘉先生の言われる「効くまで使え」は少々乱暴ですが、正しい答えなのです。
目標をどこに置くか、畑の変化を見極められる農家の人は、いつ効いてくるかが推測できるから、成功するのです。
まだまだ元気なダリア