紫陽花・ダリア

紫陽花・ダリア

2011-10-31 (月)

10月29日、ボカシの注文を受け、近くなので配達しました。
夏には青や真っ白な紫陽花が家の周囲に咲き誇り、道行く人を楽しませていましたが、この日は、ダリアがまだまだ元気に咲いていました。
ご主人いわく、「EMボカシを使いだしてから6,7年になるが、効果を実感し出したのは3年目くらいから。
EMボカシで生ごみ処理して、土と混ぜておくと、春には素晴らしい真っ黒な土に変わっている。
たくさん咲くし、色が鮮やかで、近所の人にも喜ばれている。球根もかなり増えるので、欲しい人には分けてあげているのだが、ここほどには良く咲かない」とのことでした。
篤農家と呼ばれる方たちは、EMをうまく扱って素晴らしい成果を上げていますが、観察眼に優れていることが、EMで成功する秘訣です。
比嘉先生の言われる「効くまで使え」は少々乱暴ですが、正しい答えなのです。
目標をどこに置くか、畑の変化を見極められる農家の人は、いつ効いてくるかが推測できるから、成功するのです。

         まだまだ元気なダリア
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩