日食の不思議
2009-07-24 (金)
朝のニュースで時間を確認しておきながら、11時前後はうっかり忘れてしまっていて、空を見上げることもなく日食を過ごしてしまったが、小学生の頃は、下敷き越しに見たような記憶がある。現在では危険という見方らしいが、当時はそんな情報はなかったのではと思っている。それにしても、太陽系の作りには大きな不思議を感じてしまう。直径比較で月を1とすると、地球が3.7,太陽は400。ごま、小豆、バスケの球より大きい40cmの球体が一直線に並び、400倍の遠くにある400倍の大きさの太陽を同じ大きさの如くピッタリと隠してしまうのだから。ダイヤモンドリング現象はまさに神のいたずらとも思えてくる。生命の不思議も合わせて考えると、アインシュタインならずとも、神の存在を意識せずにはおれなくなってくる。
沖縄のシーサー