テフロン加工 ネットより

テフロン加工 ネットより

2023-04-19 (水)

オーストラリアを拠点とする研究チームは、焦げ付き防止の調理器具から放出される可能性のある粒子を数えるアルゴリズムを開発し、テフロン・コーティングに小さなひびがひとつ入っただけでも、潜在的に有害な何千もの粒子を放出する可能性があることを示しました。

かつてはテフロン加工に PFAS の一種である PFOA が使用されていましたが、2013年に PFOA の有害性が示されたため、現在、テフロンは”新世代の PFAS”で製造されているが、その中には PFOA と同様の健康リスクに関連しているものもあるとしています。

これらの粒子の一部は必然的に食品に含まれるため、キッチンで安全な調理器具を選択することが重要であると研究者らは結論付けており、本記事は、セラミックコーティングされた調理器具はテフロンに代わる PFAS フリーの代替品として人気が高まっているとしています。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩