EMエコだより

「はだしのゲン」NHK 新プロジェクトX

2026-03-07 (土)

一人の若者が取り組んだ英語版作成にかけた情熱が紹介された。
原爆の悲惨さ、そこから立ち上がる少年を描いた本書を、何とか米国で出版したいとの強い思い。
彼を支援する素人だらけのグループの学生や米国人の仲間たち。
7年をかけて完成した英訳版、米国の大手出版社が取り扱いを始めても、売れ行きが悪いために全10巻のうち4巻目で販売を中止。
それでも諦めずに、探し回った小さな出版社。
そのオーナーは本書の重要性を認めて、倒産も覚悟しての出版。徐々に米国全土に広がり11万部を販売。 
そして、今や、本書は25言語まで翻訳され出版されているとのこと。
本書が原爆の悲惨さだけを描いたものならば、広がらなかった。
どん底から這い上がる主人公ゲンの生きざまが読者に勇気を与えるからこその広がり、さらに、これはガザの子供たちにも希望を与えられるものだと言っていました。

著者 中沢啓治氏の言葉 「人類にとって最高の宝は平和です」

*2023年、広島市教育委員会は、「漫画の一部では被爆の実相が伝わりにくい」などとして、小学生の平和教材から漫画「はだしのゲン」を削除することを正式に決めました。

沖縄への虐待 ネットから

2026-03-07 (土)

・沖縄県宜野湾市のアメリカ軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、アメリカの国防総省が、代替となる長い滑走路が選定されるまで「普天間飛行場は返還されない」との見解を示したことについて、高市総理は26日、「返還されないことは全く想定していない」と強調しました。
・小泉進次郎防衛相は、最西端の島である与那国島へのミサイル前進部隊の配備時期を「2030年」と明言した。
NHKと毎日新聞などによると、小泉防衛相は24日の記者会見で、台湾有事などを想定し、沖縄県与那国島に陸上自衛隊の防空ミサイルを配備する計画を明らかにした。
同島には、航空機とミサイル迎撃を想定した「03式中距離地対空誘導弾」を運用する部隊が設置される。
また小泉防衛相は、来月2日に住民説明会を開催し、ミサイル部隊配備について「丁寧に説明する」と述べた。
与那国島は台湾から約110km離れた島で、現在ここにいる自衛隊は主に沿岸監視と情報収集・分析任務を遂行している。
政府はまず来年3月まで与那国島に敵航空機の通信機能を妨害する「対空電子戦部隊」を創設し、その後防空ミサイル部隊を配備する計画だ。
日本が与那国島に防空ミサイルを配備した場合、中国は強く反発すると予想される。

・在日米軍、沖縄で基地がPFAS汚染源だと2023年に認めていた 防衛省はその事実を国民に伏せたまま
 米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)と米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の周辺で発がん性を指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が検出されている問題で、在日米軍が2023年、嘉手納基地と普天間飛行場が汚染源だと日本側に認めていたことが、政府関係者への取材で分かった。
日本政府はこの事実を公表しておらず、米軍は依然として、汚染源調査のための立ち入り調査を認めていない。
◆基地内で汚染が発生したら「調査を要請できる」が
 政府関係者によると、米軍が汚染源であると認めたのは2023年12月。沖縄県による米軍基地内への立ち入り調査の申請に対する回答として、米軍側は調査を認めないとした上で、嘉手納基地と普天間飛行場周辺のPFAS汚染に関して「(嘉手納基地と普天間飛行場の)消火訓練場から地下にPFASが浸透した」との認識を示していた。
 防衛省は昨年12月、2023年12月に得た回答の一部を沖縄県に情報提供したが、米軍による汚染源に関する言及部分の記載はなかった。
木原稔官房長官は今年1月20日、「米側とのやりとりの詳細は回答を差し控える」と述べるにとどめた。

菌ちゃん先生講演会

2026-03-07 (土)

5月23日(土)入場無料 要予約(定員60名)
目指そう!「オーガニック給食」第4弾 
菌ちゃん農法を学ぼう  菌ちゃんが人も地球も救う
~子供たちに元気野菜を~
14時45分  開場
15時00分  菌ちゃん先生講演
17時00分  終了
会場 上野幌コミュニティーホール(札幌市厚別区厚別南5丁目22-19)
[お問合せ・申込先] 
NPO法人 北海道EM普及協会
TEL:011-398-5817  FAX:011-398-5827
Mail: e.m.eco.yoshi@kfd.biglobe.ne.jp


5月24日(日) 入場無料 要予約(定員200名)
菌ちゃん先生に学ぼう! 吉田俊道氏の講演と「夢みる給食」上映
 土と野菜と微生物と、わたしたちの健康のつながり
 生ごみを土にかえして美味しい野菜
12時30分  開場
13時00分  菌ちゃん先生講演
15時10分  『夢見る給食』上映
16時45分  終了
岩見沢コミュニティプラザ4階(岩見沢市有明町南1-20)

[お問合せ・申込先]  
②NPO法人北海道EM普及協会 
 Mail:e.m.eco.yoshi@kfd.biglobe.ne.jp

「レイジーマン物語 タイで出会ったなまけ者」

2026-02-24 (火)

2月23日、江別駅近くにある「ドラマシアターども」で「レイジーマン物語 タイで出会ったなまけ者」を観てきました。

タイ北部の山林で暮らすカレン族。

焼き畑農業を中心に自然の恵みを受けながら、自然を守り続けていた生活。

しかし、そんな生活を脅かす開発の圧力。

すべての木を切り倒して一面のコーヒー畑にする計画に対し、数十万本の木を得度(仏教における僧侶となるための出家の儀式)し、伐採を回避。

森林があれば、一年を通して食べ物が得られ、自然に育ったコーヒーの木は農薬も化成肥料も不要で、借金することも無く、十分に豊かな暮らしが出来ることを住民が再認識することで幸せな生活を享受している。

40年も前になるけれど、モロッコで出会った人の言葉を思い出しました。

「フランスでの都会生活よりも、この山の中で太陽の恵みを受けて農耕生活が出来る事は本当に幸せなことだ」

精神的な豊かさの中で、自然と共に生きることの大切さを伝えてくれる映画でした。


NHKテレビドラマ「テミスの不確かな法廷」

2026-02-18 (水)

松山ケンイチ演じるASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)を抱える裁判官が真実を追及する姿勢に大きな共感を覚える。

三権分立が疑わしい国内の裁判状況の中、事実を冷静に分析していく筋書きに胸が熱くなる。

原発訴訟で住民側の訴えを認める判決などの「悪目立ち」をした裁判官は、退官まで地方回りをさせられる、など日本社会のひずみも暴露している。

「分からないことを分かっていないと、分からないことは分からない」

ちなみに、「テミス」は法を司るギリシャ神話の女神で、剣と天秤を持った女神像として番組にたびたび登場する。

ウンカ

2025-12-01 (月)

所変われば害虫も益虫に変わる

「ウンカはイネに被害をもたらす害虫で、特に東南アジアから日本に飛来し、稲作に深刻な影響を与えることがあります。」

ところが、台湾の有名なお茶にはウンカに食害された茶葉が高級な茶葉として販売されています。以下ネットから

「蜜香烏龍茶とその味わい

台湾烏龍茶の1つである蜜香烏龍茶は、台湾で昔から活用されているチャノミドリヒメヨコバイ(通称ウンカ)に茶葉を噛ませる方法で製茶されています。

四大銘柄のひとつである東方美人も、同じようにウンカを活用して生産される台湾烏龍茶のひとつです。

蜜香烏龍茶は熟した果物や蜂蜜を思わせる香りと、柔らかい甘さを感じられます。

発酵度は高く、紅茶のような味わいの中に、フルーティーさや蜂蜜のような香りを楽しめます。台湾烏龍茶の中でも他とは違った特徴の感じられるお茶です。」

台湾有事

2025-11-26 (水)

防衛省は沖縄県与那国駐屯地に新たに地対空ミサイルの配備を計画している。

これについて中国は、「攻撃的な兵器を配備し意図的に地域の緊張を高め、軍事的対立をあおっている」と批判。

道新26日朝刊2面には「日米、緊密な連携確認」の見出し。

高市首相の不用意な存立危機事態発言から、大事に発展した日中関係の混乱は収まる気配がない。

このことの行き着く先には、台湾有事が起これば、「日本が直接やりあいなさい、米国はいくらでも後方支援をしますよ」となりかねないことを憂慮する。

日本国憲法は国同士の諍いに、武力を使用しないと定められているはずなのに。

トランプ大統領にとって高市発言は、素晴らしい発言と感じていることだろう。

かなり前になるが、後ろ盾の麻生氏の「台湾有事は、日本の有事」を前面に押し出してしまった大失態。

NPO法人北海道EM普及協会

2025-11-26 (水)

普及協会の新しいHP  https://home.tsuku2.jp/f/emeco/em-eco/emeco
過去のHPを見たいとき
普及協会の以前のHP     https://em-hokkaido.wixsite.com/website
普及協会の最初のHP  http://em-hokkaido.org/​

菌ちゃん農法の基本

2025-11-26 (水)

無農薬で野菜作りをするための考え方

◎土を発酵状態にする

◎雑草は光合成で作り上げた有効成分の3割を土壌微生物に分け与えて、土作りに役立つもの。土が変われば単子葉から双子葉の雑草に生え変わってくる。

◎有機物の活用の基本

①分解されにくい枯れ木、笹、落ち葉などは40~50㎝の高畝にしてマルチで覆い、雨の浸透を防ぐ。糸状菌が活動を始めたら定植が可能。生木は糸状菌が分解しにくいので、少し朽ち始めた木を活用する。天端幅は60㎝以上を確保し、苗間には水分が毛管現象で天端まで上がってくるようにレンガや土塊で重しをかける。(下図)



②生ごみなどの腐り易いものは、EMボカシなどで発酵状態(漬け物)にしてからすき込

む。塩を1~2%入れるとより良いものになる。

③少し腐りにくい雑草などは畝高20㎝にして、枯れたものを30㎝以上積み上げて軽く土をかけて2か月以上放置する。この時、EMボカシやEM活性液を散布してシートで覆うとより速く草が分解されると共に、土壌に有効成分が浸透する。

その後、草をかき分けて、定植した後、苗に邪魔にならないようにさらに生草を重ねて雑草発芽を防止する。

11月9日「夢みる校長先生」、吉田俊道氏の講演「難しかった無農薬」参加118名

2025-11-26 (水)

映画「夢みる校長先生」。通知表の廃止、校則ゼロ、宿題ゼロ、通知表ナシ、愛あるコロナ対策など、個性あふれる校長先生たち。子ども第一の考え方で、35万人と言われる不登校児童の解消に繋がる学校運営が現実になされていることに驚きと尊敬の念を抱きました。

全国にこの輪が広がることを夢みましょう。

「この学校は、子どもたちよりも先生が一番成長する」

吉田さん、県職員の農業改良普及員を辞職して、有機農業に取り組むもうまくいかず、貯金も底をついてきたため、農薬を使ってホオズキで挽回を図るも、その年にはホオズキの取引価格が暴落し、神様が「理想を変えてはいけないよ」と教えてくれたのかもと。そういう状況でも、飛び地の畑の中で、虫が付かない所があり、そこは、長年の間、放棄地で雑草が生い茂った場所。畑として引き継いだ所とは全く違うことで、土が大事なことに気付いた。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩