EMエコだより

家庭菜園スタート

2018-04-05 (木)

例年に比べ降雪量が少なかった北広島は、すでにクロッカスが花を咲かせています。
昨秋に残しておいたプランターの長ネギは、雪の中でもしっかりと生命を維持していて、少しずつ穂先を持ち上げてきています。
そろそろ冬に貯め置いた生ごみボカシ和えを土と混ぜて、定植の準備も始めなければなりません。
今月下旬には、NPO法人北広島EM自給菜園の会が主催する講習会、岩見沢友の会の勉強会、江別市の生ごみ堆肥を使った家庭菜園講座が予定されていて、その資料作りもしなければと気ばかり焦ってなかなか仕上がらず、ミニトマトの苗作りもそろそろ。
20年住み続けたアパートも、少々手狭になってきたため、移転先も探さなければならず、日ハムのボールパークが北広島に決定したことには、札幌集中に少しでも歯止めをかけることに大きな意義があり、小樽なども含めた道央圏の将来に明るさを感じます。

創立20周年

2018-04-05 (木)

24年前の3月をもって㈱奥村組を退社し、EM活動に入りましたが、独立のため4年後の4月6日に有限会社を設立、登記完了。
バブルがはじけた後だったため、申請書類の提出先の公証人からは、微生物資材関連の会社ということに疑問符を付けられたり、大丈夫?頑張ってね、という声を頂いたものですが、ゼネコン時代の蓄えを切り崩しながらも何とか生き延びてきて、8月には年金取得年齢に到達します。
EM開発者の比嘉先生いわく「EMはボランティア活動が主体となる」「高齢者が中心となって輪を広げる」の理念を実行すべく、利益重視とならないEM活動を進めてきました。
近年は生ごみ堆肥化の家庭菜園講座で年間30回ほどの勉強会で講師をする機会を得ていますが、環境改善に直接的な実績を上げてきておらず、比嘉先生からも奮起を促されています。
農業でのEM活用の普及を原点に、生活、健康などにも力を入れていきたいと思っています。
少しずつ知力も衰えてきて、新しい情報が100%取り入れられなくなってきていますが、これからは、それを老人力として、大まかな方向性を示唆していければ良いかなとも考えています。
詳細にこだわらず、大きく先を見通すことのほうが正しい道を歩いて行けるような気もするからです。
先日、棟方志功展を見に行きましたが、その中で、「遊」という書に心動かされました。
平均的な健康寿命が72,3歳であることを考えると、これから10年ほどは遊び心を持ちながら、EM普及活動をしていこうという気持ちです。
道内では、環境でのEM事例が少ないことに加え、環境団体との連携もしてこなかったので、そのことも視野に入れて、輪を広げていこうと思います。
生物的に汚染環境が身近にありましたらお声かけ下さい。
大規模なものは難しいかもしれませんが、手弁当で駆けつけます。
そして、少しでも環境を改善しましょう。

EM-XGOLD個包装タイプが新登場

2018-04-05 (木)


旅行や出張先に気軽に持ち運べるタイプです。
10ml入り10袋で1,296円です。
腸内環境を改善するためにヨーグルトやチーズの摂取が奨励されていましたが、最近では、生きた微生物は異物として排泄されるため腸内に留まらず通過していくだけなので、腸内に元々生息している善玉菌に対しての栄養分として、EM-XGOLDにも含まれている微生物培養エキスがより有効であると言われています。
便の臭いが気になる方は、漬物などの植物性乳酸菌などと一緒に本製品もお試しあれ。

朝日新聞ねつ造

2018-04-05 (木)

北星学園に勤めていた(?)植村氏への非難記事に対して、本人が起こした裁判の中で、桜井良子氏の非難記事にねつ造があったことが明らかになったようです。
元慰安婦の方の訴状には「継父に売られて慰安所に行くことになった」という文言はなく、女史も認めざるを得なかったようです。
7月に結審するようですが、朝日新聞叩きは、フェイクが発端だったということが明確になるということです。
米国だけではなく、日本もフェイクの洪水だということを肝に銘じておかなければなりません。

フェイク

2018-03-02 (金)

投稿履歴「首相答弁にそった改変側と阻止側の“編集合戦”」 毎日新聞から
「一定のルールのもとで誰でも自由に編集できるインターネット百科事典「ウィキペディア」で、生活水準を測る指標の一つとしてなじみ深い「エンゲル係数」のページが凍結され、編集できない状態となっている。
投稿履歴をたどると、係数上昇の理由について安倍晋三首相が国会で答弁した直後、これに合わせて内容を改変しようとする側と阻止を試みる側の“編集合戦”が過熱していた。」

日本でも「フェイク」が氾濫し始めているようです。
産経新聞の「米兵救出劇報道」のフェイクと沖縄2誌への罵倒記事は、検証により謝罪したことで事実は明らかになったが、ジャーナリストの名乗る輩のフェイクニュースは検証もされず、垂れ流し状態になっています。
良く考えてみれば、EMに対するバッシングも、検証もしない学者さんたちによるフェイクとみることもできます。これからは、情報の発信源とその情報が誰に都合の良いものかを見極めていくしかないようです。

自家製堆肥を使った家庭菜園講座

2018-03-02 (金)

 2月23日の第1回目は厚別で開催。
2日で定員の50人の申込があり、当日は49名の参加者。
厚別区は市内で最も生ごみ堆肥を使った家庭菜園に関心が高いと言われています。
昨日3月1日は元の市民ホール「わくわくホリデーホール」で開催。
大荒れの天候ながらも50人申し込み中41名が参加。
土作りは人間の健康作りと一緒であることを伝えました。
土作りとして入れるものが良質で、良い微生物と一緒に入れていけば、ベストな土が出来上がるということです。
人間だとビフィズス菌などの有用微生物と食物繊維が重要ですが、菜園ではEMのような微生物と腐植質ということになります。
今月は残り、西区、南区、東区の3か所です。
5月からは全10区で開催予定です。
p.s.
3月に入り、苗作りの季節。今年は、タマネギはやめて長ネギの苗だけにします。

映画「TOMORROW パーマネントライフを探して」

2018-02-14 (水)

2月12日ちえりあにて鑑賞。
未来へ続くライフスタイルを探るために、様々な分野の新しい活動、生活を訪問したフランス人ジャーナリストの旅を収めた2015年制作のドキュメンタリー映画。
自前のエネルギーのみならず、インクは生分解性を考慮した水溶性のもの、廃棄紙もリサイクル、雨水の活用など、環境に負荷を一切かけない100人を越す従業員を抱える封筒製作会社。
200万人を越えていた人口が70万人にまで減ったことで、空き地が増え、そこを都市型有機農業菜園として活用し始めたアメリカのデトロイト。
広大な面積での単一作物の生産よりも、多品種共生栽培の生産性と持続可能性の高さを主張する農業者。
様々な人種がいる教室で、子供たちを縛らず自由な状態で勉強させ、「試験をすることよりも教える時間を大切にして、学び方を教える」と答える、教育水準が最も高いと言われるフインランドの教育者。
グローバル企業よりも地域の経済活性化のために、地域通貨の流通を広げる英国の地方都市。
水力と地熱エネルギー発電システムで100%のエネルギー自立を目指すアイスランド。
どの活動も、市民の自立した思考の中から具体化したもので、官頼みの日本とは天と地ほどもかけ離れたものに思われた。
山本太郎議員の国会質問の中で明らかにされた5年前との貯蓄比較では若年ほど減っているというのに、最近の調査では、若者ほど安倍支持率が高いという不思議。
そして、少数を尊重するべきはずの民主主義さえもおぼつかない日本の政治が、近い将来、日本を沈没させてしまうことに気付かなければならない。
攻撃を仕掛ければ破滅が待つ北朝鮮の政治体制よりも恐ろしいのは、防衛費を増大させながら、国民の生活を顧みず、10年先さえも考えない安倍政治である。

大阪国際女子マラソン

2018-01-30 (火)

28日、テレビのチャンネルを変えていると、選手の胸に㈱奥村組のゼッケンを付けた女子選手。
マラソン選手の育成を始めたのか、と思っているとすべての選手に付いている。
おや?と思っていたら、なんとメインスポンサー。
コマーシャルも「奥村くみ」と名乗る女性が現場に出て「建設」の良いイメージをアピール。
「ここまでやるようになったか」と、思いながら、普段見ることのないマラソン中継を、最後まで見てしまった。
見ているうちに、忍者走りや、腹筋女子と言われる個性ある選手たちに面白さを覚えたからだった。
結果、大阪で鍼灸院をしている母親に育てられた、あっけらかんとした腹筋女子松田瑞生が優勝したが、3位に終わった忍者走りの安藤友香も期待出来そうな選手と感じた。
2020年の東京オリンピックは真夏の開催。
省エネ走りは体温の上昇も少ないので、寒い冬では身体が暖まらなかったための苦しい3位と感じたからだ。
より暑いほうが、彼女にとっては有利になるような気がする。
これからの代表選考会が楽しみである。

それにしても、奥村組のコマーシャルは都市建築の現場ばかりで、トンネルや高速道、河川などの土木工事の現場が一度も出て来なかったのが残念。
「街から離れた土木現場に赴任させると、退社してしまう」と聞いたこともあるが、元土木技術者としては、自然を相手に仕事をすることの喜び、やりがいをアピールして欲しかった。
そして、もう一つ、頭に浮かんだのは、かなり今期の会社の業績が良いのであろうということ。
建設業界は、福島の復興事業に加え、東京オリンピック、談合問題のリニア工事とバブルの状況。
今は、官製相場と言われる株式市場、出口を考えない金利政策で進んでいるが、オリンピック後の建設業界、ひいては日本経済には大きな落とし穴が待っているように思えてならない。

改憲による護憲

2018-01-06 (土)

立憲民主党の山尾志桜里議員が主導し、発表した改憲の中身は、安倍首相による違憲とされる「集団的自衛権」を現在の憲法では「解釈」で法律化され一部容認されてしまったことを踏まえ、憲法に集団的自衛権の放棄を明記することで、時の政権の暴走を阻止する目的とされる。
また、イギリスでは禁止された政権側に有利な首相の解散権の廃棄など、権力の暴走を止めるための憲法への改正とされる。
今までの絶対的な改正阻止だけを唱えることよりも、毎年、防衛予算増加を重ね、空母の保持や敵国攻撃ミサイル、そして、確率の低いとされる迎撃システムの購入など、安倍政権が何を目指しているのかを明確にしようとする改憲論議は評価されるべきと考える。
貴ノ岩の嘘から始まり、貴乃花の妄想、旧態依然の理事会、おかしな構成の評議員会など、それぞれの少しずつ選択を誤った日馬富士暴行事件に、多くの第三者たちが「推測」でしかない話を延々と時間を割くことよりも、すべてのマスコミは、今年の最大重要事案の「憲法」をより多く取り上げるべきであろう。

「土と内臓」

2017-12-13 (水)

植物は根から炭水化物を出すことで微生物を招き寄せ、根の保護被膜となり病原性微生物の繁殖を防ぎ、土中の有機物を分解させることによって、酵素や有機酸を生産させる。
それは、岩石からミネラルを溶出させることにもなり、己の成育を助長している。
逆に、化成肥料を使用してしまうと、植物の有効的な自助作用を阻害し、病原菌に対する抵抗力を減少させてしまう。
ひ弱な植物になってしまうということだ。
マメ科作物では、フィトケミカルの一種であるフラボノイドを生産して根から放出し、根粒菌を呼び寄せ、根の根毛細胞を操って根粒菌の周囲を囲んで丸めてコブを作り出す。
この根粒菌のコブは空気中の窒素を肥料分として吸収できる形である硝酸態窒素に変化させる。
それで大豆では肥料をやらないでも良いことになる。
そして、反当り20kgの窒素を固定化する能力があり、この量は、トウモロコシを作る時の窒素必要量と同等であるということで、まさに、無肥料栽培の可能性が十分にあることの証明でもある。
また、長期農業試験では、畜糞堆肥を施した有機農業では、土壌炭素と土壌窒素が増加することが明らかになり、捕食するクモの増加によりアブラムシが半減し、生きた農薬として効果が出たという。
反対に、無機の窒素、リン、カリウムを施すと微生物が土壌有機物を分解する速度が3倍以上になるという記録もあり、土壌が痩せていくことの現実と合致する。
人間の腸内細菌も、善玉菌を増やすためには、精白糖は厳禁で、やはり玄米や全粒粉などの全体食が最善のようだ。
摂取後すぐに吸収されてしまう精製された食物は、内臓などの各器官に異常を及ぼすようで、人工甘味料(カロリーゼロ)は腸内細菌のバランス異常を起こし、Ⅱ型糖尿病や肥満を引き起こす。
神経伝達物質セロトニンは大腸で生産される神経系と繋がっているので、腸内細菌の異常は感情に影響を与えてしまう。
また、脂肪の取り過ぎは、大腸への胆汁の過剰流入を引き起こし、大腸で二次胆汁酸に変わると細胞に毒性を持ってしまい、細胞の異常な成長を促し、腫瘍に変わる可能性が生まれる。
マグネシウムの不足はADHD、うつ病、統合失調症の原因となり、マウス実験では、アトピーや腸炎の発症も確認されている。
亜鉛不足は感染症、鉄不足は集中力の低下、銅不足は骨の不形成の要因となる。
おばあちゃんの作る茶色の食事、砂糖や脂質の少ない昔ながらの日本食が健康を維持することになる。
炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、健康管理は、それほど難しいことではないのかもしれない。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

北広島市西の里
東3丁目7-2
(有)イーエム・エコ
TEL:011-375-4234
FAX:011-375-4244

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・3匹の愛猫との散歩