南極の氷
2009-10-05 (月)
2日、紀伊国屋書店で開かれたセミナー「氷に刻まれた太古の地球環境」の副題に誘われて、雨の中を札幌に出た。意外と人が集まっていて、ちょっと驚き。3000mほどの氷床コアの採取から、地球の数十万年前までの空気組成などを解析することで温暖化CO2の相関関係を明らかにしているとのことであったが、気温上昇によりCO2が増加する負のスパイラルに関する話から推測するに、なぜ、気温上昇が10万年周期で訪れるのかに関しては明言できず、誰かが言っているように、結局は太陽活動がすべてを連動させている、と考えざるをえないのかもしれない。そう考えてしまうと、今、人類が行おうとしているCO2削減行動の根拠が揺らぐことになりかねない。そんな中で、環境改善活動のベースは何かと問われれば、こう答える。虫や鳥や他の動物たち、そして人間に対するやさしさを心の中心に置いて生きていくことが、地球に対するやさしさの表現になる。
中秋の名月 直径40cm弱の鉢で育った白カブ
















