菌ちゃん農法の基本

菌ちゃん農法の基本

2025-11-26 (水)

無農薬で野菜作りをするための考え方

◎土を発酵状態にする

◎雑草は光合成で作り上げた有効成分の3割を土壌微生物に分け与えて、土作りに役立つもの。土が変われば単子葉から双子葉の雑草に生え変わってくる。

◎有機物の活用の基本

①分解されにくい枯れ木、笹、落ち葉などは40~50㎝の高畝にしてマルチで覆い、雨の浸透を防ぐ。糸状菌が活動を始めたら定植が可能。生木は糸状菌が分解しにくいので、少し朽ち始めた木を活用する。天端幅は60㎝以上を確保し、苗間には水分が毛管現象で天端まで上がってくるようにレンガや土塊で重しをかける。(下図)



②生ごみなどの腐り易いものは、EMボカシなどで発酵状態(漬け物)にしてからすき込

む。塩を1~2%入れるとより良いものになる。

③少し腐りにくい雑草などは畝高20㎝にして、枯れたものを30㎝以上積み上げて軽く土をかけて2か月以上放置する。この時、EMボカシやEM活性液を散布してシートで覆うとより速く草が分解されると共に、土壌に有効成分が浸透する。

その後、草をかき分けて、定植した後、苗に邪魔にならないようにさらに生草を重ねて雑草発芽を防止する。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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TEL:011-398-5817
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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩