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EM-1とEM-W

2010-07-13 (火)

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EM-1(有用微生物土壌改良資材)  1ℓ 2100円
    (有機JAS適合資材・A飼料)~10ℓ 19950円
EM-W(有用微生物家庭環境用)~500ml 1050円
EM-1
内容
・1980年に開発され1982年から実用化された微生物資材
・酵母、乳酸菌、光合成細菌、放線菌、糸状菌などの混合培養液
用途
・農業 土作りのための堆肥の品質向上
    土壌の生物性の改善
    収量の増進
    高品質の作物作り     
・畜産業 環境改善、健康促進、糞尿の良質堆肥化、ブランド商品化
・水産業 水質浄化 環境改善、収量増加
・環境 河川湖沼の水質浄化(道頓堀川、瀬戸内海、有明海など)
・教育 生ごみ堆肥化、河川浄化、ごみゼロ運動
・福祉 生ごみ堆肥化資材製造、処理容器の取扱(札幌市、苫小牧市など)
・家庭 室内環境改善~台所、トイレ、風呂場の掃除。
      
洗濯、浴槽の添加剤。菜園、鉢への活力剤。
      米のとぎ汁の有効活用。ガラス、メガネの汚れ取り。
      ペットの臭い消し。歯磨き、洗髪、保湿など。
      家庭菜園(ボカシ作り、残渣や雑草の堆肥化など)
*EM-WはEM-1の姉妹品です。EM-1は糖蜜を基質として培養されたもので、EM-Wは同種類の微生物を果糖を中心に培養されたものです。家庭内の活用のために色を落とし使い易くしたものです。
*米のとぎ汁発酵液の作成にEM-Wを使用する時は、とぎ汁2リットルに対し、EM-W30ccと砂糖30gに天然塩2gをペットボトルなどに入れて暖かい環境で発酵させる。

EMオリーブオイル

2010-07-12 (月)

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500ml~3990円    250ml~2330円
EM栽培で無農薬、無化成肥料。
  (スペインの有機認証を受けているオイル)
コールドプレス製法(化学溶剤不使用製法)
  30℃以上の熱を加えずに精製
風味が豊かで少々の苦味あり
青年海外協力隊でモロッコの2年間、毎日オリーブオイルと数種類のスパイス、そして、トマトがベースの料理で過ごしました。本当に安全で美味しいオイル登場です。パンに直接付けて食べても、生野菜にもOKです。

BBスペシャル19L

2010-07-01 (木)

密閉式生ごみ処理容器19ℓ 税込み価格2680円
構造:水抜きのためのコック、中には目皿、そしてしっかりと閉まる上フタ
特徴:プラステイックにはEMXセラミックパウダーが練り込まれているので生ごみの        腐敗の進行を抑制
使い方:生ごみとEMボカシを和えるように入れるだけ
     容器一杯の生ごみに対し、EMボカシ300g使用
注意点:大量の生ごみ堆肥が出来る
     発酵させる期間は夏場で1週間、春秋で2週間以内とし、早めに畑に返す
面白さ:初心者でも美味しい野菜の収穫が可能
    土3に対し生ごみボカシ和え1を混合し、プランターに入れ、軽く雨よけのためのシートを被せる。密閉し過ぎると適度な分解が進まない。開放していると有機の栄養分がガス化して燃えカスになる。畑の畝間に入れるときは良くかき混ぜ踏みしめること。分解のさせ方が重要ポイント
その他:札幌市、江別市、岩見沢市、恵庭市、苫小牧市で助成制度の対象商品
         上フタ・本体・目皿
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北海道EM普及協会 伊予柑

2010-01-31 (日)

12月3日の冬みかんに続き、今回は伊予柑が入荷しました。40個ほど入って4000円なので、一個当たり100円です。市販のものと殆ど価格に差が無いことを考えると、有機JASの認証は取っていないものの、無農薬無化成肥料でEM栽培ですから、断然お得です。来年も美味しい伊予柑が食べられますように。
 EM生活という会社では、料理のさしすせそ商品を開発し販売していますが、北海道EM普及協会では、魚の干物を数種に限り扱うことになりました。まぐろや鯨などの大型のものには、生物濃縮による有害化学物質の多量含有が確認されているなど魚の安全性も問題になっています。さりとて、日本本来の食文化である魚食はより広く普及の必要があり、健康のことを考えるとなおさらです。卸業者さんには大量仕入れにより価格を抑制してもらっています。家計を守る一つの手段になるように願うばかりです。
         魚のパンフ                  伊予柑
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有機農産物 EM冬みかん

2009-12-04 (金)

みかんには、表年、裏年というものがあるそうで、作柄の良し悪しが1年ごとにくるようです。昨年が良くなかった分、今年は酸味のある味の濃いみかんが来ました。
「昔の味だ」「濃い」「酸っぱすぎる」などの声が上がりますが、酸味は少しずつ抜けていき、甘みの凝縮したみかんに変わっていきます。10kg1箱で4000円と市販のものと比べると値段は高めですし見掛けも良くありませんが、味が良いこと日持ちがすること、そして、何よりも無農薬無化成肥料の有機JASの商品であることは、健康のために地球のために良いものであるということです。頑張っている生産者を支えるためにも、出来るだけ良質のものを購入するようにしたいものです。来年2月初めののEM伊予柑まで、じっくりと味わいます。
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イーエム・エコのEM猫たち

2009-07-05 (日)

シャム混じりのキロンの親であり、白黒ブラックジャック風のモモの乳母でもあるチビは一番の大食漢である。丸一年間の野良生活がその性格を形作ったのであろう。生まれてすぐに家に入ったキロンは食べ方が上品。3か月後に入り込んだモモは今では5kgを越す一番大きな唯一のオス。見回りが長く、時々、傷を負って帰宅。EM1号の世話になっている。トイレにはEMパウダー,えさにはEMX、時々ボカシ、ブラッシングにはEM2号で健康を維持している。8歳と7歳2匹は外が大好きで、早朝の散歩はかかさない。
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札幌市の堆肥化セット

2009-06-30 (火)

札幌市では7月1日から、ごみの有料化が始まりますが、そのせいでしょうか、密閉容器の取り扱い数が一気に増え、2050セットは6月末日で無くなりました。追加予算を付けて欲しいと思いますが、緊縮財政の中、市も大変なようです。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩