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「パン工房ひかり」さん

2017-02-21 (火)

2月21日北海道新聞朝刊14面に、「パン作り覚え才能開花」の見出しで大きな記事が掲載されました。
EMXgoldを入れたり、水をセラミックスに通したりして、冷凍やけのない美味しいパン作りをしている「ひかり」さんですが、記事にあるように、通所されていた方々が、素晴らしい仕事をするようになったことで、職員として働けるようになり、売り上げも20年ほど前の20倍を超えています。
社会弱者と言われる人たちが、本来持っている資質を存分に発揮できる環境が整ったことによる素晴らしい結果だと思います。
施設長さん始め職員の方々の努力と創意工夫も大きな力となっています。
昨年末からは、EMXgoldを入りの大福の販売店舗もオープンし、さらなる飛躍の年になりそうです。
お近くをお通りの際はぜひお立ち寄り下さい。
パン工房「ひかり」さん(新道沿いです)
住所 東区北33条東14丁目5-1
電話 011-733-3808

ひかり道新2017.2.21

南スーダン

2017-02-14 (火)

自衛隊員が「戦闘」と感じて日報に記録したものを、稲田防衛相は「武力衝突」と言い張る。
自衛隊トップの河野統合幕僚長は「よく意味を理解して使うように指示した」と言うが、その裏には「戦闘」という言葉は使わぬこと、の意味が含まれている。
昨年7月は、国連職員が政府軍兵士に暴行された事件が起き、数百人の死者が出た異常な状態で、国連軍も救助に行けない程であったと報道されている。
ネットから、日報の内容を探してみた。
「宿営地近くで激しい銃撃戦」「今後もUN(国連)施設近辺で偶発的に戦闘が生起する可能性」「直射火器の弾着」「戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘」事態悪化時の想定として「ジュバでの衝突激化に伴うUN(国連)活動の停止」を挙げ、PKO継続が困難になる可能性にも言及していた。
国連安保理で、南スーダンへの武器禁輸などの制裁を科す安保理決議案に対して日本は反対した。
武器の流入は、より情勢を悪化させるであろう。
日本政府は何をしようとしているのか、まったく理解できない。
自衛隊員の生命を危機にさらさぬことをまず第一に考えて欲しい。

山本太郎議員その2

2017-02-02 (木)

ネット上では、先の代表質問に対して、「バカは黙れ」「タレント議員」「パフォーマンス議員」の言葉で、完全否定する人たちがいる。
「ネトウヨ」と呼ばれる人たちのようだが、質問の内容に反応しているのではなく、「山本太郎」が嫌いなだけのようだ。
なぜ、理解しようとしないのか?
それは、小中学校教育に大きな問題があるように思える。
最近は、国際社会に対応するために、小学校から英語を始めようなどとの声もあるが、それよりも、柔軟な思考力の育成を図ることの方が、どれほど将来役に立つであろうか。
十人十色を知ることが重要なのだ。
今の教育は、知識の詰め込みと内申という力による生徒への抑圧で、ストレスの溜まる学校生活を送らざるを得ない。
そして、受験競争のレールから外れてしまった者には、明るい未来像は描けない。
「昭和」は、少なくとも、結婚して家庭を持ち子供を育てることが、すべての人に可能な時代であった。
いつ、どの時点が日本の変化の分岐点であったのだろうか。
バブルで浮かれて、政治などに無関心でいたことが、発端だったのか。
小泉政権の自由化か?
時代の流れは緩やかで、いつの間にか、危険な方向へ進んでいる。
太郎議員の今回の質問は100年後に時代検証をするときの資料として大切に永久保存する、という人たちがいることに少しの安らぎを感じるが、この先、米国大統領の愚かさが加わり、理念が無い、自分だけが勝てば良いという自国至上主義に脅威を感じることも確かだ。
金子勝氏によれば、金融政策の限界は近く、今はバブル状態とのこと。
米国のイエスマンに成りかねないお坊ちゃまを、何とか交代させなければ。
国家のための個人ではなく、個人のための国家にするために。  

山本太郎議員

2017-02-01 (水)

先日の国会の代表質問がネットで紹介されていました。

自由党共同代表の山本太郎です。
先日、安倍総理が施政方針演説で、「ただ批判に明け暮れても何も生まれない。」とおっしゃりましたので、今日は批判ではなく、政権の今までのお仕事を肯定的に振り返り、褒め殺し気味に、希望の会・自由社民を代表し、総理に質問いたします。よろしくお願いします。
政治の使命は、この国に生きる人々の生命財産を守ること、そう考えます。
安倍総理は誰のための政治を行っていらっしゃいますか?安倍総理はきっちりとお仕事をされております。庶民を犠牲にして大企業を儲けさせる。
そのご活躍ぶり、歴代の総理大臣を見てもナンバーワンです。
庶民から搾り取った税金で、庶民への再分配は最低限に抑え、真っ先に手当をするのは、選挙や権力基盤づくりでお世話になった経団連や大企業など資本家、高額納税者への御恩返し、とことんオイシイ減税、補助金メニューを提供。
一方で派遣法を改悪し、働く人をコストとして切り捨てやすくするルール改正などを取り揃える。
おかげで上場企業は、あのバブルの時よりも儲かり、過去最高益。一方で、中小零細企業の解散・休業は過去最高。見ているのは大口の支持者のみ。
まさに大企業ファースト。これぞ額に汗を流す政治家の鏡ではないでしょうか?

子供の貧困問題を人々の善意・基金で解決しようというウルトラCは、安倍総理が薄情で指導者の器ではないのではなく、総理はただ興味がないだけなんです。
今まで国会やメディアで取り上げられてきた厚労省の国民生活基礎調査ではなく、違うデータを持ち出して、総理は子供の貧困率は低下したと演説されました。
持ち出したのは総務省の全国消費実態調査。
この調査は、非常に面倒な作業を対象者に求めるもので、お金と時間に余裕がある人しか中々対応することができず、低所得者層の実態をしっかり反映しづらいという傾向があるといわれます。
厚労省の国民生活基礎調査では、子供の貧困率は16.3%。今年、最新のものが発表される予定ですが、この調査でアベノミクス効果により子供の貧困率がどれくらい下がるのか、総理の予想値を聞かせて頂くとともに、今年、子供の貧困改善の数値目標をお答えください。
ここ数年、奨学金問題、非常に大きくなってきております。
OECDなどの先進国グループの中で、教育にもっとも金を出さないドケチ国家の第二位が日本なんです。
個人消費を引き上げる意味でも、少子化問題を改善する意味でも、奨学金という名のサラ金地獄から対象者を救い出す必要があるのは言うまでもありません。
新たな奨学金国債を発行して借り換える、マイナス金利に合わせて過去の有利子奨学金をすべて無利子に転換するなどは、もちろんやりません。
なぜ国が、サラ金のようなシステムで若い人々を苦しめるのか?奨学金の利息収入は、年間390億円ほど、奨学金の延滞金収入は年間40億円ほど。
これらで金融機関を潤わし、取り立てを行う債権回収会社に対しても手堅い仕事を提供する。
若い者たちの未来には投資をしない、企業の為だ、若いうちの苦労は買ってでもしろ。
安倍総理の親心ではありませんか!
安倍政権になってからは、正規の雇用は36万人減って、非正規は167万人も増えています。
ですが、安倍総理は以前、正規の雇用が増えたとおっしゃっていました。
確かに、2015年、労働力調査を見てみると正規では前年比で26万人増えています。まさにこれこそが、アベノミクス効果ではないですか?
この正社員26万人のうち25万人は介護福祉職、介護福祉職のうち福祉施設介護員は、全産業平均より月々11万円給料が安いんです。
もちろん安倍総理はここにも改革を進めます。
月額たった1万円ほど上げるそうです。現在、労災認定で一番多いのが心の病、その中で労災申請、過労自殺のトップが介護福祉職。
現場の悲鳴は聞こえないふり、細かい中身は見ないで頂きたい、表側の数値だけで判断するんです。これこそがアベノミクスの神髄ではありませんか?
安倍晋三閣下は、行政府の長であるばかりか、立法府の長でもあるとご本人が宣言されました。
司法の長になられるのも時間の問題ではないでしょうか?
そのためにも現行憲法など守っていられませんし、守りもしません。
当然です。不都合な真実、事実を声高に叫ぶ人間は邪魔です。
オリンピックに向けて火事場泥棒的に治安立法を成立させます。
安倍総理、オリンピックを成功させるためには、共謀罪が必要との趣旨の発言がありました。
共謀罪をテロ等準備罪と名前を変えるようですが、テロ等準備罪の等、この等とはどういう意味ですか?テロ以外にも適用される余地を残す理由を教えてください。
世界一安全な東京とアピールをしておきながら、たった数週間の体育祭を開催するのに、国民を監視し、密告制度で相互監視までさせ、相談しただけでアウトという、権力が思想信条の領域にまで足を踏み入れるとんでもない法律が必要な理由は何なんでしょうか?
東電原発事故による放射能汚染水問題について総理にお訊きします。
ブエノスアイレスでのご発言、汚染水は0.3平方キロメートルの港湾内でブロックされている、これにお間違いはないでしょうか?海では潮の満ち引き、潮の流れなどがあり、港湾内の水がブロックされること自体があり得ません。
八日間で99%、港湾内と港湾外の水は入れ替わります。
大量の海水でゆっくりと希釈された結果、港湾外に出た汚染水の数値は低く見えるものの、垂れ流される汚染の総量に変わりはありません。
去年はじめ、静岡県沼津市の漁港で水揚げされたアオザメから基準値の7倍ものセシウムが検出されました。
汚染水の影響は明らかに海洋生物にも見られますが、みなさん、細かいことは気にしないで頂きたい。
総理がブロックされているとおっしゃってるんですから、それを信じようじゃありませんか?
お訊きします。
最終的に東電原発事故の収束費用はトータルでいくらかかるとお考えになりますか?
将来、もう一か所で原発の過酷事故が起きた場合、国の経済破綻は免れないと考えますが、いかがでしょうか?
日本は火山国であり、地震大国です。
それでも原発再稼働を進めて大丈夫だと言えますか?言い切れますか?お答えください。
福島東電原発の収束はその方法もなく、現在ではほぼ不可能、費用も今後、桁違いの額になることは容易に想像できます。
事故原発の原因も究明しない、安全基準デタラメ、避難基準適当。
原発が無くても電力は余っていますが、原発は再稼働します。海外に売りつけるため再稼働します。
プルトニウムを持ち続けるため再稼働します。
三菱、日立、東芝、鹿島建設、大林、大成、竹中、清水、IHI、富士電機、三井住友銀行、UFJ、などなど、原発に関係する企業の皆さん、安心してください。
安倍政権は脱原発など絶対にやりません。安倍政権は、税金と電気料金を湯水のように使える発電方法はあきらめません。
首都圏直下型地震、30年以内にマグニチュード7で発生する確率、約70%。
東南海地震、南海地震、30年以内、マグニチュード8~9で発生する確率、約60~70%。
日本列島北から南まで、50の活火山が24時間体制で監視されていますが、火山噴火予知連絡会、こうおっしゃってる。
「すべての噴火が前もってわかる訳ではない。我々の予知レベルはそんなもんだ。」とコメント。
火山予測のプロでもほぼ予測不可能だそうです。
自動車事故、医療事故、過失であれば当然処罰されます。
しかし、原発事故では、いまだ過失で処罰された者は、一人もいません。
すべては、想定外という魔法の言葉で逃げるおつもりでしょう。
次の事故が起きたとしても、安倍総理ならもっと上手に誤魔化せます。
皆さん、安倍総理を信じて、このバスに乗り込みましょう。
次の停車駅は、地獄の一丁目一番地です。
今回無理をして、批判は避けようと思いましたが、どう考えても無理です。
総理、あなたがこの国の総理でいる限り、この国の未来はもちません。
最後にお伺いします。
総理、いつ、総理の座から降りて頂けるのでしょうか?教えてください。
以上をもちまして、私の代表質問を終わります。

安倍政治の総括

2017-01-05 (木)

権力者に都合の悪い情報を非公開に出来る特定機密情報保護法

戦争加担法と言われる安保関連法

福島が見通しの立たないまま6年になるというのに海外への原発輸出と武器輸出

ギャンブル依存性の高いと言われる日本人にリスクを丸投げするIR法

年金減額法などの福祉関連予算を削っても、防衛予算を増やし続け

八方ふさがり状態のロシアとの交渉では、帰属確認さえもできずに「第一歩」と成果を誇示

最大の脅威である北朝鮮に対して大きな影響力を持つ中国には敵性国扱いで、中国・韓国との領土問題を解決する動きは一切見られぬ

「道半ば」のアベノミクス効果を座して待つよりも、「景気優先政策」を「幸福度優占政策」に切り替えてほしいと願うばかりである

共謀罪が名を変えて再提出されるとの話もあり、マスコミがどう騒いでくれるのか?

第6回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」

2016-12-22 (木)

11月26・27日、福島県福島市の県立福島教育会館で開催されました。
以下は発表者の要旨です。

福島は、汚染土壌の中間施設の建設や健康被害などまだまだ油断を許さない状況は変わりませんが、一方でEM技術など自然の力と人間の知恵で環境が蘇る第2ステージが始まっていることも事実。多くの人がこの現実に目をむけて欲しいものです。
★ナタリア・ティモヒナ副所長の発表要旨
2011年からEMおよびEM飲料の外部・内部被ばく防御の動物実験を続けている。外部被ばくについては、EMおよびEM飲料を与えた場合、酸化抑制、血液の健全化、甲状腺異常の抑制および異常行動の緩和がもたらされる。内部被ばくについては、汚染されたエサをネズミに与えると腸管の粘膜が炎症や小腸細胞の異常細胞分裂、小腸の絨毛の萎縮などが見られるが、EMおよびEM飲料を与えると小腸の粘膜の炎症を防ぎ、異常分裂が抑制する。
★ニキティン博士の発表要旨
EMとEMボカシを用いると、土壌中の放射性物質の低減化、作物への移行抑制などの可能性がみえる。塩化カリウムを散布すると、土壌や農作物の品質の劣化がみられるが、EMを使用すると逆に収量、品質ともに向上する。現代科学の重要なテーマである表土を剥がすことなく汚染を抑制できる農業技術として、さらに研究を重ねたい。

政治の質

2016-12-21 (水)

IR推進法案が6時間という短時間で強行採決されたことに関連して、松井大阪府知事は、反対する民進党に対して「馬鹿な政党」と断じた。
沖縄に派遣されていた大阪府警の「土人発言」に対して、「立派に職務遂行している」と擁護した人物であることと併せ、政治家としての資質に疑問を抱かざるを得ない。
本来、民主主義は「多数決主義」にあらず、「少数意見の尊重」こそが最優先されるべきである。
アイヌ民族においては、意見の対立の解消のためには、幾日をかけても話し合いをする「チャランケ」という習慣があったという。
意見の違う相手に対する尊敬の念を持って皆で話し合い、すべての人が納得するまで続けられ、結論に達することこそ理想の政治である。

沖縄の問題にしても、県民の民意は無視され続けている。
多数を背景に、議論のない「決める政治」の愚かしさでは、未来は開けない。

米国大統領選挙においても、両者の非難合戦が繰り広げられ、政策論争にならなかったことが、これからの米国の行方、ひいては世界情勢に大きな悪影響を及ぼす懸念が大きくなるばかりである。

ASUKAの冤罪

2016-12-21 (水)

当初は覚せい剤が検出、とされていた尿は、アスカ氏のものと特定できない、との理由で釈放されたが、当人は、お茶を入れた、とブログで発信。
クロにするために、尿のすり替えが行われたと見るしか説明が付かない。
警察側のトリックにより、無実の人間が簡単に犯罪者に仕立て上げられることが明確になった。
特定秘密保護法という、とんでもない法律により、無名の一般市民はマスコミに騒がれもせずに、闇に葬られる世になったということである。

小泉進次郎

2016-11-20 (日)

週刊文春最新号にニセ科学との関連を非難する記事の見出しが載っていました。
ネットで探してみると、進次郎氏がEM講演会で挨拶する予定であったがキャンセルしたとのこと。
鎌倉市などではEMでの環境浄化が広く行われているようで、市議会はEM否定派が少数のため、EMを締め出すことが出来ないでいるようだ。
進次郎氏が挨拶しなかったことで、EM否定派は安堵したようであるが、なんとも残念なことで、進次郎氏ならば、否定派に十分に対峙してくれる存在になり、国会議員たちへの影響力を行使できたのにと思うばかりである。
しかしながら、何となく、EMに追い風が吹きだしたようで、ノーベル賞の大村智氏、マサチューセッツ工科大学の正木一郎氏、そして、進次郎氏と続いて来て、来年はEMが正しく認知されることになるような予感。

マサチューセッツ工科大学

2016-11-20 (日)

EMが大きく取り上げられました。
以下がその全容です。

10月6~8日に、下記の共催団体による第3回ユニバーサルビレッジ国際会議が名古屋大学で開催されました。会議の共催団体は、ITSS(※1)、マサチューセッツ工科大学、名古屋大学、北京航空航天大学の4機関です。2014年、私は第1回の会議にマレーシアのジョホールに完成したEMエコシティ(第71回、第86回参照)について発表させてもらいました。EMエコシティは1230戸、耐用年数800年以上、節電効果30~40%以上、生ゴミを高機能な有機肥料化し、化学肥料や農薬を全く使用しない多収高品質の自然農法を実現。下水はすべてEM処理し、河川の浄化とともに海を浄化し、生態系を豊かにし、生物多様性の保護に積極的に貢献しているスマートシティであり、エコロジカルシティであり、ユニバーサルビレッジでもあります。〔※1 Intelligent Transportation Systems Society、高度道路交通システム学会〕
不思議な縁で、この発表を機会に、本会議の提唱者でマサチューセッツ工科大学教授である、同ITS研究センター所長の正木博士と情報交換を行うようになり、EMのことを深く理解してもらうようになりました。
ユニバーサルビレッジ提唱者 正木一郎博士 ―略歴―
早稲田大学卒業後、川崎重工でFAロボット用画像センサーの研究に従事。
1981~1993年、デトロイトのGeneral Motors社の研究所で自動車とテレビを融合させたインテリジェント・クルーズ・コントロールの研究を進めるかたわら、IEEEにインテリジェント・ヴィークルの国際会議を設置。
1994年マサチューセッツ工科大学に招聘(しょうへい)。現在、MIT同ITS研究センター所長。IEEE Intelligent Transportation Systems Council副会長などを勤めた。米国のみならず日本の官公庁、民間企業の顧問、コンサルタント等多数。
正木博士は、この会議の根本課題である全地球生態系の破綻を抜本的に解決するには、微生物の活用は不可欠であり、私に協力の依頼があったのです。
私はEMの情報と今後の展開についてお話したところ、EMの本質(抗酸化、非イオン、有害なエネルギーを有用なエネルギーに転換)を十分に理解していただきました。その結果、正木博士が取り組んでおられる「全地球生態系の法則」を共著でお手伝いすることになり、私の分担は完了し、次年度に出版の予定です。日本語版が出るか否か、分かりませんが、本書は環境問題に取り組んでいる世界のリーダーに読んでもらうことを目的としています。
このようないきさつから、今回の会議では、微生物技術と環境保全というセッションでEM関連、放射能汚染対策を含め10題の発表が行われました。注目すべきは、本国際会議の冒頭の正木博士からのあいさつです。
<以下 引用>
~~前置き要旨~~
Universal Villageのコンセプトを論じることが重要です。
~~中略~~
これらの世界中で問題となっている環境汚染を、すべての人々が納得する方法、つまり、生態系の法則に照らして解決するということになると、生態学者でさえ、『どうすれば、この地球をうまく管理できるのか見当もつかない。』というのが実状であるということが分かりました。
このような膠着状況を解決するために、2013年に私は様々な分野の研究者が一致団結してこれらの問題について話し合うことを目的としたUniversal Village国際会議を創設しました。
そして、この時期に私は全地球生態系の法則の研究に取りかかりました。その結果、生態系が微生物の役割に大きく依存しているという事実に照らして、全地球生態系を守るためには、三つの分野における問題解決が緊急に必要であるという結論に達しました。
それらの三つの分野とは、
KEY RESEARCH GOALS FOR UNIVERSAL VILLAGE
1.Protect diversity of microorganisms in the soil by developing material to replace pesticides and chemical fertilizers
――土壌における微生物の多様性を守るために、農薬、化学肥料に替わる素材の開発。
2.Protect diversity of microorganisms in the ocean by developing new materials to replace oil and petroleum products
――海洋における微生物の多様性を守るために、石油やマイクロプラスチック(石油製品)に替わる新しいエネルギーと新しい材料の研究開発。
3.Protect diversity of microorganisms underground and in seabed where radioactive waste materials have been dumped by nuclear power plants by developing new energy sources to replace nuclear power plants
――原子力発電の放射性廃棄物の投棄場所となっていた地下や海底、また、海底のさらに数キロ下にいる微生物の多様性を守るために、原子力発電に替わる新しいエネルギーの研究開発。

秩序と美しさを特質とする宇宙の一部である地球に住む人類が、微生物の多様性を守るために、生態系の秩序を守ることこそ人間の役割であるはずです。
これまで人類が地球に対して行なってきたことは、海を世界の下水道と見なし、熱帯雨林を焼き払い、サンゴ礁内で海中核実験を行い、美しいアルプスを放射性廃棄物の不法投棄場所と見なしてきたのです。
ですから、私たち研究者が、地球は美しく、秩序正しい宇宙(Universal)の一部であるという認識もって、地球生態系が再びその恒久性を取り戻す努力をするという決意をこめて、本会議名をUniversal Villageとしました。
では、今後、中国やアフリカで原子力発電が増え続ける計画があり、また米国、日本、その他、多くの国々も、引き続き原子力発電所を止めるつもりがないことを知った私たち研究者の新たな決意は、何でしょうか?
何としても人々の安全を守るべきであること、すなわち、現在、地上に存在するすべての核兵器、原子力発電、使用済み核燃料等のすべての有害な放射性核種を無害化するための技術、さらには、被爆者の健康維持のための薬を、緊急に、全力を挙げて研究開発することであるのは当然です。
~~中略~~
すべての研究者は、例外を除いて、そのような技術は世界に存在しないと信じているはずです。しかし、世界に一人、この驚くべき知識を持って、世界140国以上で活躍しておられる方がおられます。
『EFFECTIVE MICROORGANISMS (EM)
● Dr.Teruo Higa – professor emeritus of University of Ryukyus
● EM:combination of microorganisms centered mainly on lactic acid bacteria, yeast, and phototropic bacteria
● EM used in over 150 countries to solve air, soil and water pollution』
私は2014年の第1回Universal Village国際会議を通して、彼の存在を初めて知りました。彼は琉球大学名誉教授、比嘉照夫博士です。
比嘉博士の仕事は乳酸菌、酵母菌、光合成細菌を主力とする有用微生物群(Effective Microorganisms=EM)を使用することによって、エジプトの塩害被害を受けている果樹園にEMを活用することにより、翌年には実り豊かな果樹園に再生させたり、またヘドロが堆積し、臭い汚い川が、EMを活用することにより数年でボラやスズキ、ウグイが群れを成して泳ぎ、アユやサケが目撃される川にすることに成功しています。
農業では、雑草、その他の有機物にEMを混ぜて発酵させたものを肥料として使用することが基本ですが、収穫した農作物は味覚、栄養に優れているばかりでなく、収穫量も1.5倍から2倍となります。
~~中略~~
このように、世界の人々の心を捉えている戦争か、事故か、テロによる核物質の大爆発が、人類と地球環境を壊滅させるという恐怖感を取り除くためにも、これらの問題にたいする唯一の解決策である比嘉博士の「微生物による元素転換」を科学的に立証する「新しい理論」を立てることに私は努めているところです。
放射性物質を微生物によって元素転換することができるという「比嘉理論」に従えば、有害な放射性物質を無害な物質に変えることができるはずです。
さらに、2013年に、全地球生態系の破綻を抜本的に解決する目的で始めた「全地球生態の法則」も、比嘉博士や多くの友人の助けを得て、その全貌が明らかになりました。この全地球生態系の法則についても、本の中で発表する準備をしているところです。
ですから、今後は、これまで私たち人類が理解せずに取り入れてきた「科学の進歩」の本質をしっかりと見定め、それらを明らかになった『全地球生態系の法則』に照らして評価することによって、二度とこのような過ちを繰り返さないようにすることができるはずです。
~~中略~~
Universal Villageが目指していたこれまでの三つの分野の問題解決に加えた2016年以降のUniversal Villageの課題と目標は、次のようになります。
すなわち、人類と地球環境を、この緊急事態から救出するため、そして、生態系の”主”である微生物を守るために、
①農薬と化学肥料に替わる素材を開発する【この問題は比嘉博士のEMで解決可能です】。
②微生物の多様性を守るためにプラスチック、その他の石油製品に替わる生態系にやさしい新しい材料の創出。
③微生物の多様性を守るために石油、その他の化石燃料、原子力発電に替わるクリーン・エネルギーの創出。
④微生物による元素転換を利用した有害な放射性核物質の無害化のための具体的な技術の研究。
を緊急課題としてあげます。

私は、多くの研究者が、人類と地球環境を破滅から救出しなければならないという強い決意をもって、これらの4つの課題のどれか一つをご自分の研究課題として付け加えること、そして、現在、世界が直面している核問題、土壌汚染、大気汚染、海洋汚染などの全地球生態系にかかわる問題の解決に貢献することを願っています。
このような科学者の一致協力があって初めて、私たちは必ずこの人類と地球の緊急事態を乗り越えることができると信じることができるからです。
正木博士はEMのことを徹底的に検証し、上記の2016年以降のユニバーサルビレッジの課題と目標として、4項目を掲げましたが、基本的には、全てEM技術で解決が可能といえます。
日本には、私をエセ科学者の代表格として、EMを全面的に否定している学者やマスコミ関係者がおりますが、それらの人々は、私に会ったこともなく、EMの効果を検証したこともない全くのエセ科学者であり、EMを潰そうとしている悪意のマスコミ等々です。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

北広島市西の里
東3丁目7-2
(有)イーエム・エコ
TEL:011-375-4234
FAX:011-375-4244

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・3匹の愛猫との散歩