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不戦宣言

2017-09-01 (金)

憲法第9条「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

日本国民の多くは戦争を望んでいない。
今、日本国民を守るために出来ることは、集団的自衛権の行使容認という憲法違反の閣議決定を取り下げること。

そして、北朝鮮からのミサイルが日本国内に着弾したとしても「日本は反撃をしない」という宣言をすることだ。


武力による解決をしないという憲法の理念を今一度世界に宣言すべき時である。
そのことが、日本国民の生命を護る最も有効な決定である。

自衛隊の迎撃システムによる破壊措置

2017-08-31 (木)

29日朝558分、北朝鮮がミサイル発射。

最高高度550km、飛行距離2700km、数分後に北海道上空を通過し、発射14分後には太平洋上に落下。

米国は、発射数分後で自国への着弾の可能性がないと判断したと、後に報道されていたが、北海道、東北、上越、北陸の広範囲に発せられたJアラートにより、大きな恐怖感を覚えたという人たちがいたようだ。前回のミサイル情報でも、首都圏の鉄路の運航停止などの過剰反応が見られたが、今回も、あまりにも過剰な警報に思える。

北朝鮮の現状を考えた時、目的は「現体制の維持」である。

間違えた対応を取らないためにも、米韓軍頼りの情報発表の現状体制から、少なくとも、ミサイルの行方を察知できる体制にしておかなければ、独自の判断で行動出来ない。

北朝鮮に対する情報の分析を政府が確信を持っていなければ、国民に不安や恐怖感を増大させるばかりで、それは、北朝鮮の思惑通りの行動である。

日本に着弾させた時は、北朝鮮が壊滅してしまう時であり、絶対にありえないことと考えておく方が賢明である。

それは、日常を脅かすテロ行為に対しても同様で、不安や恐怖で心を占領されてしまっては、相手に屈していることになる。

あり得ないことではあるが、もしも、近い将来に着弾の情報が流されたとしても、取れる行動を考えると、シェルターでも作らない限り「運を天に任せる」しか方法がない。

それよりも危険なことは、常時発令されている「迎撃システムによる破壊措置」である。

今回、破壊措置は取られなかったが、近未来、米国への飛来が予測されるミサイルが日本上空を通過する時に、米国から「集団的自衛権」の名の元に破壊措置を要請され、実行したならば、それは、その結果の成否に関わらず、北朝鮮への宣戦布告を意味し、日本は一気に北朝鮮と戦争に突入する事になるのだ。

オスプレイの事故後に、日本政府からの飛行停止要請を無視した米国を見ていると、米国は日本政府を植民地と同程度にみている。

自国を護るためであれば、日本、韓国がどうなるかは二の次で、米国にとっては、北朝鮮を壊滅するための口実「日本が攻撃対象になった」になりかねない。

何しろ「アメリカファースト」なのであるから。


発射30分後に安倍首相は「国民の生命を守るために万全を期す」と話していたが、いったい、何が出来るのか、何をしてくれるのか、具体策は一切明示されない。Jアラートで余計な不安、恐怖をあおり、北朝鮮への経済制裁や、米国からの迎撃ミサイル、イージス艦などの軍備増強を図るだけでは、国民の安全を保障できないことを自覚するべきである。そして、「戦争を始める」首相として名を残す覚悟があるのかを問い糺したい。

家庭菜園

2017-08-31 (木)

8月中旬からの気温低下は、ここ数年で見られなかった気象状況で、なかなか伸びなかったミニトマトがようやく収穫の時期に入ったものの旨みの糖度はイマイチ。

北海道EM普及協会の定例のミニトマト糖度コンテストが819日に行われ、昨年に比べて低い物が殆どで、生ごみ堆肥をたっぷりと入れてマルチをしている会員さんが、昨年よりは低いものの7.8度で2年連続の1位。

他は6度にも達しておらず、その差は歴然。

球の大きさがばらばらのタマネギは収穫が終わり、その後作の大根は穴あきで成長途上。

524日播種の枝豆は密植になり過ぎて、高く成長し、少々倒れ気味で9月中旬に食べごろか?

その間で成長しているトウキビもこれからという状態。

ズッキーニは順調だったがここにきて雌花が少ない。

キャベツは小玉の収穫で終わりそう。

パクチーは6月から秋まで収穫可能なことがわかった。

プランターのミニトマトはやはり、日差しが必要で糖度に差が出てきている。

畑の長ネギ、リーキ(西洋ネギ)はバラバラ状態続くも、プランターのネギたちは順調のようだが、西洋ネギは土寄せが必須なのか、平たい葉は少々倒れ気味。


残すところ2カ月となり、寂しさを感じ始めた。

防衛省の日報隠蔽問題

2017-08-01 (火)

内閣改造を数日後に控えた28日に辞任した稲田大臣の資質は論外で、今回の日報隠蔽に関して、「内部告発は一種のクーデター」、「上層部に従えない軍隊はあり得ない」などの時代錯誤のコメントを出す識者と言われる人間もいた。

文科省でも情報リークの犯人探しが行われ、公務員の機密保持に強い危機感が表明された。

しかしながら、諸悪の根源は、事実をありのままに公開しないことにあり、森友、加計学園問題の打合せ資料の隠蔽、自衛隊日報の非公表の体質こそが大きな問題である。

特に、日報隠蔽は、自衛隊員の生命が危険にさらされている事実を国民に知らさなかったことであり、戦前の「兵隊の生命は使い捨て」思想に近いと考えざるを得ない。

また、「官僚は政治家の配下」的な考えや、「軍隊において上官の命令は絶対」などは、「個」よりも「国」を絶対視する日本特有の危険な考え方であることを肝に銘じておかなければならない。

先の大戦後の裁判で、「上官の命令」であろうが、非人道的な行為に対しては、軍部の非であると共に、実行した部下個人の非でもある、と認定された事実を忘れてはならない。

「美しい国日本」を取り戻すために、自衛隊をアピールしてアジアでの覇権を中国と争うつもりなのでは?とも考えてしまう。

両学園問題で安倍首相の信頼感は急落し、次なるトップは誰なのか見通しが立たないまま日本は政治3流国家として存在感を落として行くのであろうか。

少なくとも、思想が違う国民を敵視し「こんな人たち」発言をする安倍首相のような政治家は、リーダーとして失格である。

対応の違い

2017-07-11 (火)

これが本来の政治家の反応

辻元議員「ネトウヨみたいな人たちに対しても責任がある。その人たちを守らなければいけない仕事」

山本議員「議員ヤメロ」に対して「ありがとうございます。そんなあなたの未来も守りたい」

オバマ「我々の国は表現の自由を尊重する。彼に敬意を」

東京都議選

2017-07-04 (火)

加計学園問題を矮小化するための方便として、安倍首相は、更なる獣医学部の新設にまで言及してしまい、その根本基準までをも否定したことで、政権と学園の癒着が明確になってしまった。
劣勢に立った時の「お坊ちゃま」は弱く感情的になるだけで、己の愚かな本性が露わになっていることに気づかない。
そして、内部で不安感が増大し、そのストレスが体調を崩す主因となる。
自民党の惨敗は、民意を読み誤った安倍政権の終わりの始まりなのであろうが、果たして、その民意が国政選挙でどの方向へ向くのか、先のことを考えると大きな不安が湧いてくる。
「都民ファースト」への圧倒的な支持は、真に良心的な投票行動であったのだろうか? 

10月28日 「比嘉先生講演会」開催予定

2017-07-04 (火)

発足21年目を迎えた「北海道EM普及協会」の理事長として6年目になりますが、今秋10月28日に「認定NPO法人 地球環境共生ネットワーク」との共催で、「善循環の輪」のタイトルで比嘉先生の講演会を開催します。
会場は、昨年7月に普及協会20周年記念懇親会を開催したJR・地下鉄新さっぽろ駅直結の新さっぽろアークシテイホテルですが、今回は、以下のような事例発表を予定しています。
事例発表 
・人と自然にやさしいEMクリーニング(石狩)    
・三笠市の生ごみ全量EM堆肥化とそれを活用した有機農産物の6次産業化(札幌、新篠津) 
・EM活用で合鴨飼育と有機農業(幌延)          
・EM活用の酪農経営(低温殺菌牛乳)(幌延)      
・EM有機農業歴25年 (新篠津)             
・農薬を使用しない除草対策ほか(道外) 
最後に比嘉先生の講演を予定していますので、ご友人とご一緒にご参加下さるよう、皆様のスケジュールに書き込んでおいて下さい。
 なお、入場料は無料ですが、事前予約が必要です。お楽しみにお待ちください。
そして、引き続き、同会場で比嘉先生と語らえる立食の懇親会が開かれます。
こちらは、会費5000円です。

札幌市主催「自家製堆肥で作る家庭菜園」 

2017-07-04 (火)

各区において11回の勉強会が4,5,6月で行われ、生ごみ堆肥の使い方やボカシの有用性について話をしました。
平均40人程の参加者があり、質問も多く出て皆さんの熱心さが伝わってきました。
真駒内では、緑苑大学というお年寄りの方々の講座にも呼ばれ、話をしました。
マイクの不調でどうなることかと思いましたが、大きな声でなんとか乗り切りました。
マイクを使った時よりも、皆さん、真剣に聴いてくれたようです。
その他にも、18日に江別市、7月1日には芽室町でも急きょ少しだけ話してきました。
札幌市、江別市は、秋にも予定されており、EMの良さを知っていただける良い機会ですので、更に今年の自分の菜園の写真などを加えながら資料を作らなければと気が急いています。
しかしながら、6月の気温の低さで、作物たちは思うように育っていません。
キュウリ、ナス、トウキビはまだまだで、ミニトマトもお盆までに収穫が始まるのか心配。
そんな中、ジャガイモ、タマネギ、枝豆はなんとか順調。
砂川の農家の方に聞くと、稲も遅れているが、畑作物のほうが深刻だと言っていました。
7,8月の気温上昇を期待するしかないようです。

映画 「シュガーブルース」 と 映画「いただきます」

2017-06-05 (月)

資料より
米国では、栄養成分表示基準の改正により、来夏から加工食品への「添加された糖類」の表示が始まる。
炭水化物とは、消化吸収されない食物繊維とエネルギー源となる糖質があり、さらに、その糖質はご飯やパンなどに含まれるデンプンなどの多糖類と、甘味のあるブドウ糖、果糖、そして、砂糖などの単糖・二糖類に分けられる。
摂取制限が必要な糖類とは、果物に含まれる果糖を除く、砂糖などの単糖・二糖類と、でんぷんを分解して作られる「果糖ブドウ糖液糖」で、他の栄養素を含まない「エンプテイカロリー」とされ、「添加糖類」と総称される。
この「添加糖類」は、摂取量が増えるほどに肥満・糖尿病・脂質代謝異常などの健康被害を及ぼすため、米国の食事ガイドラインでは、1日の総摂取カロリーの10%未満とした。
平均的な成人の一日の摂取カロリーを2000キロカロリーとすると、砂糖の場合は50g未満となる。
世界保健機構(WHO)や米国心臓協会では5%未満がより望ましいとしている。
心疾患の死亡率においては、摂取割合が10%未満の人たちに比べ、10~25%の人たちで1.3倍になり、25%以上の人たちは3倍に増えたという調査結果も出ている。
映画「シュガーブルース」では、妊娠中の母親の糖分摂取制限の苦闘と、過剰摂取をしてしまった3人目の子供の発育障害を後悔し、様々なイベント会場で、「添加糖類」の怖さをアピールする活動を紹介していた。
また、アフリカなどの難民キャンプへの支援物資としての缶詰はカロリー重視になっているため、「添加糖類」と脂質が異常に多く、アルコールと同様に食事後の高揚感は、血液中から短時間に糖分が無くなり疲労感に変わる。
これを長期的に続けていると、やる気が起きなくなるため、自立する行動を起こしにくくなるという。
以前、「与えられることに慣れてしまって、働かない」と暗に難民を非難する声を聞いたことがあるが、食事がそうさせている面も大きいのかもしれない。

保育園から高校まで生ごみをEMボカシで堆肥化して元気野菜を育てて、長崎の佐世保を中心に子供たちの食育活動を展開している吉田俊道さんも、炭酸飲料を水やお茶に変えることを提唱している。
その吉田さんが度々紹介している福岡県の高取保育園を描いた映画「いただきます」を観る機会があった。
戦後、子供にアトピー症状が現れてきたことをきっかけに、食事の改善に取り組み、玄米と無農薬野菜を中心とした和食給食を開始。
その映画に出てくる子供たちの食事の様子は圧巻。
玄米ご飯を主食とした和食で、ヒジキと切り干し大根の煮物、刻みネギと納豆、そして、園児たちが代々作り続けている味噌汁など、思わず唾を飲み込むほどに美味しそうな画面に納得。
最初の一口目は100回の咀嚼で唾液の分泌を促し、みんな美味しくてたまらない様子。
ヒジキの1本までも残さず平らげていた。
裸足で園庭を走り回ることで空腹が促され、食事をより一層美味しくさせているのだろう。
離乳食でも味噌汁を飲ませたり、玄米おじやのようなものを食べさせていた。1歳未満と思われる幼児の食事場面では、スプーンで口に運ばれるおじやの途中で、味噌汁の入っているお椀を何度も指さしして味噌汁を要求し、お椀に手も添えられない赤ん坊が、傾けてもらったお椀から息もつかずに飲み干し、飲み終わった後の満面の笑みには、十分な満足感が表れていた。
アトピーや耳の化膿などで悩んでいたお母さんたちは勿論、他の先生たちも含めた、58年間続けてきて86歳で退職した園長先生に対する厚い信頼と感謝の気持ちも強く感じられた。
映画化もされた「はなちゃんのみそ汁」のはなちゃんも、この保育園の卒業生でした。
余命が少ないことを知っていたお母さんは、はなちゃんにみそ汁の作り方を教えていて、お母さんの死後、落ち込んで体調を崩したお父さんを、はなちゃんはみそ汁で元気に回復させたのでした。
ちなみに、発酵学者で有名な小泉武夫氏は、世界の食品の中で抗酸化力食品の順位付けをしたところ、なんと1位は味噌、2位がテンペ(インドネシアの納豆)、3位が日本の納豆と言われていました。 

家庭菜園スタート

2017-05-02 (火)

5月に入り、市民農園も開園。
しかしながら、畑の土は乾いていないために畦立ては明日か明後日に行うこととし、浴光催芽で芽を出したジャガイモと、玉ねぎ、長ネギの苗はもう少しだけ植え付けを我慢。
間違えて芽出ししてしまったオカノリや、多目に育苗してしまったデイル、カモミール、イタリアンパセリ、クレソンは試しにプランターに移植。さすがにパクチーはまだ寒さに耐えられないようで、もう少し室内で育成。
昨年までは、アパートのお隣の窓の下にもプランターを置いていたのだが、消防署の勧告により、今年は禁止されたため、半分の面積に集中して置かざるを得ず、思案のしどころ。
昨年生ごみ堆肥と一緒に準備したプランターのチュウリップは、殆どすべてがネズミによって消滅。
わずかに残った小さな球根の鉢だけがあり、花の咲くのもあまり期待できずの状態。
せめてもの彩として、グラジオラスの球根を植えた。ヒマワリのプランターも2つ位作ろうか、長ネギを増やそうかと考えを巡らせる。
今日、深川の米農家さんと電話で話したが、ビニールハウスの稲の苗は順調に育っているが、土の水気が抜けていないので、作業を始めていないとのこと。
今年もおかしな気候になりそうだと心配していた。

昨年から始まった札幌市主催の「自家製堆肥による家庭菜園講座」が4月21日に第1回目ですでに3回が終了し、100人を超す参加者。
植物性の有機物を沢山入れることで、良い土が出来ることを強調。
不順な天候にも左右されない収穫のためにも生ごみだけではなく、周辺の雑草と言われるものもボカシと一緒に漉き込むことをお勧めしています。
6月の第1週まで、計10回が行われますが、ボカシの良さを札幌市民の皆様に知っていただく良い機会ですので、飽きることなく、持っている知識を可能な限り伝えていきたいと思っています。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

北広島市西の里
東3丁目7-2
(有)イーエム・エコ
TEL:011-375-4234
FAX:011-375-4244

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・3匹の愛猫との散歩