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有機畑で育てられた十割そば

2025-06-17 (火)

新規就農で幌加内に入植して30年以上になる「Mt.ピッシリ森の国」の宮原さんのそばは、つなぎとしての小麦を使用していないため、ゆでたときに身体に良い成分がゆで汁に大量に出てきます

美味しく食べるためのコツが届きましたので、紹介します

1.大き目の鍋にたっぷりとお湯を沸かし、沸騰した鍋に麺を入れて最初にかきまぜた後は、できるだけ箸を入れずにかきまぜない方がいいです

2.目安として、5分程度茹で、1分程度蒸らしてちょうどいい固さになるように、茹で時間はきっちり計ることをお勧めします

3.茹で上げは、大きめのボールに、ボールより背の高いザルを用意して、網などで手早く掬い上げ、冷水で一気に水洗いしてください。表面のぬめりを手早く2,3度水を取り替えて洗い流すことが美味しくお召し上がりいただくコツです。

4.茹でたあとのそば湯もとても美味しく、栄養も豊富ですので、是非そば湯としt、または、味噌汁の割り湯として、焼酎のそば湯割り、葛切りのように寒天などで固めて黒蜜としていただくデザートとしてもご利用いただけます。

経皮毒

2025-06-17 (火)

シャボン玉通信に掲載されていた記事です

なぜ?禁止されないのが不思議です



石油から人工的に作られた合成界面活性剤は、強力な界面活性作用を発揮して皮膚バリア機能を破壊します

その代表が、現在でも使用されているラウリル硫酸ナトリウム(SLS)です

乳化剤、発泡剤、洗浄剤として、歯磨き剤、シャンプー、シェービングクリーム、泡風呂、などに使われています

皮膚や眼などに炎症を起こす可能性があります

ネズミを使った実験では、合成洗剤を背中に塗布されたネズミが肝機能障害や腎機能障害などの内臓障害をおこし、なかには死に至ったネズミもいました

これは、皮膚細胞から侵入した合成界面活性剤の成分が血流に乗って内臓に到達し、内臓細胞まで破壊したという証拠です

7点差逆転 長嶋巨人

2025-06-16 (月)

遠い記憶に0対7からの奇跡の逆転

ネットで調べるとやはりありました。

1976年の日本シリーズ巨人対阪急

阪急が3連勝 後が無い巨人が連勝しての第6戦

5回表で7点をリードの阪急の裏方さんたちは祝勝会場の準備

ところが、あれよあれよという間に同点

そして、延長10回 劇的なサヨナラで3勝3敗のタイになったのでした

第6戦 [編集]11月1日 後楽園 入場者44948人 (延長10回サヨナラ)
阪急 2 0 0 2 3 0 0 0 0 0 7
巨人 0 0 0 0 2 3 0 2 0 1x 8
(急)山口、●山田(1勝2敗) – 中沢
(巨)堀内、加藤初、○小林(2勝1敗1S) – 吉田孝、矢沢
本塁打
(急)ウイリアムス1号3ラン(5回加藤初)
(巨)淡口1号3ラン(6回山口)、柴田2号2ラン(8回山田)




トランプ大統領

2025-04-28 (月)

はったりかましの不動産屋の手口

ハードル高く設定して、下げてお得感演出

前言翻すことはお手の物

政治家としての矜持?そんなもん知るか!

EM活用で育成された焼き海苔 

2025-04-26 (土)

瀬戸内海地域の内海で、海苔の種づけからEMを使って、丹精込めて育て摘み取られた海苔です。

しかも、海苔の加工の時にも塩素処理や食品添加物を一切使用せずに製品化した海苔です。

EMがつくりだす酸化を抑制する物質が含まれ、更に海苔が持つうま味の成分も重なって、一味違った本物の、そして自然の恵みをいっぱいに受けた美味しい健康な海苔です。

大阪万博情報 ネットから

2025-04-26 (土)

*政府は29日、2025年大阪・関西万博に出展するパビリオン「日本館」の開館式をした。ホスト国として世界の来場者を迎え入れる「万博の顔」は、日本を象徴する循環の文化を表現。円環状の建築や「火星の石」といった展示を通して、来館者自身も循環の中で生かされているとのメッセージを伝える。

式典には日本国際博覧会協会の十倉雅和会長らが出席。火星の石には水がない限り生成しないとされる粘土鉱物が含まれており、十倉氏はあいさつで「循環は地球だけでなく火星でも起こっているかもしれないというロマンを感じてほしい」と呼びかけた。

隕石に関する情報 ネットから

*大阪・関西万博の会場では、2000年に日本の観測隊が南極で発見し、その後の分析で数万年前に火星から地球に飛来したことが確認された隕石が、“火星の石”として展示されます。
重さは13キロ、ラグビーボールほどの大きさで、火星由来の隕石としては世界最大級だということです。



開幕まで2週間を切ったが、大会アンバサダーであった吉本興業所属のダウンタウンの辞退が発表され、軟弱地盤、工事関係者の不足、資材の高騰、能登の復興より万博を優先した大阪、石川の両知事など、様々な要因からの未完成パビリオン、未来への循環型社会を目指すとしながらの大量の木材を使い捨てにする大屋根リング、交通アクセスの不安、常時発生しているガスの問題、高額な食事代、最終の目的は、万博後の跡地にカジノを建設すること、というおまけつき。

日本館の目玉はというと、火星からの隕石の展示。思い返してみれば、1970年の大阪万博は「月の石」の展示で、多くの人がアメリカ館に長蛇の列を作っていました。人類が月に降り立った、

その偉業を讃える気持ちが多くの人にあったのでしょう。

まだまだチケットの売れ行きも良くないとのことで、大赤字が予想され、何のため、誰のため?の万博なのか、それも秋には明確になるのでしょう。

ちなみに、2日間行った1970年の万博で、私は、アメリカ館には並ばず、様々な小国のパビリオンを周り、パンフレットを数十枚集めましたが、私のお宝にはならず。

しかし、55年前にも関わらず、最も印象的で思い出すのは、黒人の人たちの手のひらが肌色だったことです。

ふかふかなふとん

2025-04-26 (土)

せんべい布団になってしまうのは、綿の繊維が静電気により密着してしまうからと知りました。

昔、よく見られた、布団叩きではふかふかにならないようです。

我が家では、朝、EMWを50倍に薄めた希釈液を布団にスプレーしてビシャビシャ状態にします。

あとは乾燥を待つだけです。

EMの微生物たちが電子のやりとりをしてくれて、ついでに、汗などの不純物も分解してくれて、夜にはふかふか布団に変身しています。

紙製ストローの廃止

2025-04-26 (土)

トランプ大統領の一言で、業界から紙製ストローが消えそうな流れになっています。

プラスティック禁止は完全に不可能であり、紙製ストローは些末なバカげた対策に過ぎないとも考えられます。

しかしながら、最近ではプラスティック汚染が大きく取り上げられ、ペットボトルの飲料水からもナノプラスティックの存在が確認され、体内に取り込まれることで、免疫細胞が炎症を誘発し異常をきたすとのことで、可能な限り、プラスティックへの接触は避けたいところです。

であるならば、「アリの一穴、堤も壊す」ほんの小さな行動が大きなうねりになることを信じて、何事も不可能では無い、と考え、地球のすべての生命体に対して、唯一、悪さをしている存在として、そして、未来の子供たちに良い環境を残してあげるために少しでも工夫した生活をしたいものです。

海外ではこんな動きもあります。

「使い捨てプラスチックとの戦いは世界的に勢いを増しており、世界中の国々が、それらが脆弱な生態系に与える害を認識している。

英国、欧州連合加盟国、タイ、ケニア、中国などの国々は、使い捨てプラスチックを制限または禁止する法律を導入している。

2021年7月、すべての EU 加盟国は、使い捨てのプラスチック製の皿、カトラリー(ナイフやフォーク)、ストロー、風船の棒、綿棒を禁止した。」

米騒動

2025-04-26 (土)

道新3月13日

「コメ輸出7.6倍35万トンに 逼迫時は国内供給

国内の需要見通しよりも多い生産量を維持して輸出を強化し、現状のような需給逼迫時や有事の際には国内向けに振り向けることができるようにする」

・農地の集約化やスマート農業の活用などを進める。

・15ヘクタール以上の大規模農家の生産コストを現在の60kg当たり11.350円から9.500円へ引き下げるようにする

・海外で人気の高い有機米の作付け面積拡大も進める



以前にも書きましたが、上記にある「スマート農業」には小型ヘリを使った農薬散布も含まれています。

使用される少量で長期にわたり効果がある有機リン系殺虫剤やネオニコチノイド系殺虫剤は、人体にも自然生態系にも悪影響を与える資材で、環境再生型農業を推し進めているEUの政策と比べると、大きな不安を感じます。

そして、この考え方は、相手国の食糧供給に大きな問題をもたらすことになります。

日本で余っているから売ってあげる、今年は不足気味だから売らない、こんな身勝手な商売は長続きする筈がありません。

電力構成

2025-04-08 (火)

昨年度の国別エネルギー構成です。
日本の遅れ度が際立ちます。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩