有機畑で育てられた十割そば

有機畑で育てられた十割そば

2025-06-17 (火)

新規就農で幌加内に入植して30年以上になる「Mt.ピッシリ森の国」の宮原さんのそばは、つなぎとしての小麦を使用していないため、ゆでたときに身体に良い成分がゆで汁に大量に出てきます

美味しく食べるためのコツが届きましたので、紹介します

1.大き目の鍋にたっぷりとお湯を沸かし、沸騰した鍋に麺を入れて最初にかきまぜた後は、できるだけ箸を入れずにかきまぜない方がいいです

2.目安として、5分程度茹で、1分程度蒸らしてちょうどいい固さになるように、茹で時間はきっちり計ることをお勧めします

3.茹で上げは、大きめのボールに、ボールより背の高いザルを用意して、網などで手早く掬い上げ、冷水で一気に水洗いしてください。表面のぬめりを手早く2,3度水を取り替えて洗い流すことが美味しくお召し上がりいただくコツです。

4.茹でたあとのそば湯もとても美味しく、栄養も豊富ですので、是非そば湯としt、または、味噌汁の割り湯として、焼酎のそば湯割り、葛切りのように寒天などで固めて黒蜜としていただくデザートとしてもご利用いただけます。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩