新型コロナウイルス免疫力アップ

新型コロナウイルス免疫力アップ

2020-03-04 (水)

新型コロナウイルス
2月29日  日本感染症学会と日本環境感染学会は、新型コロナウイルスが閉鎖空間でごく短時間空気中に浮遊し、他者に感染する可能性があるとの見解をまとめた。通常のマスクで防げないが、換気でリスクを下げられるという。長時間にわたってウイルスが浮遊し続ける空気感染は否定した。

2月22日 日刊ゲンダイ
安倍政権が「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置したのは、1月30日。2月18日まで、土日を含めて計11回も開いている。安倍首相が「本部長」をつとめ、全閣僚が出席することになっている。小泉進次郎環境相が、地元の新年会に出席するために、政務官を代理出席させたのが、この「対策本部」だ。コロナ対策を話し合う最高機関の位置づけである。ところが、なぜか大手メディアは伝えようとしないが、会議時間は毎回10分程度。安倍首相が冒頭に挨拶したら、すぐにお開きになっているのだ。わずか10分の会議では、どう考えても効果的なコロナ対策を話し合えるはずがない。政界関係者がこう言う。
「わずか10分間という意味のない対策会議を11回も開いているのは、安倍首相が挨拶するシーンをテレビカメラに撮らせるためです。要するに、国民に“やってる感”をアピールするのが目的です。小泉環境相、萩生田文科相、森法相が会議をさぼったのも、国民向けのパフォーマンスだと分かっているからです。“やってる感”を演出する、安倍首相のいつもの手口ですよ。本気でコロナ対策をやる気があるのか疑問です」

2月15日 新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍総理大臣は、対策本部の会合で、感染症の専門家をメンバーとする新たな会議を設置し、医学的な知見を踏まえて対策の強化を図ると共に、各地の自治体と連携して検査や治療体制の拡充に全力を挙げる考えを示しました。

 上記の報道を見ていると、中国武漢の騒動を「対岸の火事」程度の認識で、渡航者制限を怠り、専門家を中心としたまともな対策委員会も設置せず、クルーズ船の隔離の杜撰さを招き感染者を増加させ、陰性とみなした陽性感染者を解放してしまう、終いには、独断で唐突
拙速と非難されている、小中高校の休校と外出自粛の報道で、日常生活が破綻しそうな気配が漂い始めました。
 また、特効薬が無い事と、インフルエンザよりも致死率は低いが、肺への侵入速度が早過ぎるため、一気に重症化してしまう危険なものとの報道で、不安が増大しています。
 感染経路を遡れない感染者の増加から、既に、多くの感染無症状者による感染拡大が推測できます。正確な感染者数も把握されていない現状で、政府の方針も確定されぬまま外出、集会、コンサートの自粛はいつまで続けなければならないのか、大きな疑問です。

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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TEL:011-398-5817
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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩