危機感をあおって改憲へ
2020-02-05 (水)
ネットでこんな記事を見つけました。
・新型コロナウイルスに便乗して「改憲で緊急事態条項を」などと主張する安倍首相や維新に対して、岡田晴恵・白鴎大特任教授(感染症学)は「検疫感染症にしているのだから検査はできる。憲法改正は関係ない」とバッサリ。隙あらば独裁権力の獲得に利用しようとする火事場泥棒に注意。
・「官邸代理人」と呼ばれる黒川弘務東京高検検事長の定年が極めて異例の延長措置。狙いは8月の検事総長就任。検察内部の本命・林名古屋高検検事長を蹴落として安倍の暴力人事ついにここまで。黒川は小沢をはめ甘利を逃すなど腐敗検察の顔。逃亡必死の安倍。]
金子勝氏(憲法)「これまでも安倍政権は、積み上げてきた人事のルールを破ってNHKや内閣法制局を支配下に置いてきた。とうとう検察まで支配下に収めようとしている。もはや、この国は三権分立が成り立たなくなりはじめています。