<熱中症の激化は、猛暑だけのせいではない>
2018-07-22 (日)
菌ちゃんファームからの通信に以下の文章がありました。
皆様、お気を付けください
今回のテーマは<マスコミが言わない熱中症対策>です
購入食のほとんどは、水煮で濁った湯(栄養が溶出したスープ)を交換し、あと少しは残っているミネラルが食品の味や色などを変えないよう、リン酸塩を添加することでミネラル(金属イオン)の働きを封鎖しています。
だから日頃から購入食を食べ続けると多くのミネラルが不足してて、
心や体が正常に機能しにくくなります。
夏にこむら返りする人は、まずミネラル欠でしょう。
今の熱中症の人は、熱中症と言うよりもミネラルの栄養失調症と言った方が適切かもしれません。
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ミネラルを多く含むものは
海の生きもの全体(煮干し、昆布など)
これらを出来るだけ少量の酢に1日漬けてから食べたり料理に使うと、
胃腸の働きが弱っていたり、水をたくさん飲んだりして胃液が薄い人には効果てきめんです。
出来るだけ小さなタネ(あわ、アマランサスなど)をつぶしてご飯と一緒に炊くのもお勧めです。
(タネは生きものにとって一番重要。小さくなればなるほど、それほど重要でないものを削るしかなく、結果本当に大切なものだけになります)
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それから喉が渇いたときに自販機で買う飲み物でよく売れている、薄めのきれいな色のお茶はお勧めできません。
色が濁るのを防いだり、味が水源によって変化しないように、あらかじめ水からミネラルを除去している可能性が高いです。