ナノ粒子の危険性

ナノ粒子の危険性

2017-02-28 (火)

ネット情報から
ナノ商品が目立つようになってきました。
危険性が指摘されだしたものは、出来るだけ近づけないようにしたほうがよろしいでしょう。

EUから支援を受けたプロジェクトで、スペインの大学研究者らのチームを率いて、金ナノ粒子が細胞の脂質膜を通過することが可能であることを初めて直接的に示した研究論文を昨年11月に発表したウラジミール・バウリン博士のインタビュ-の要旨です。

「放射性物質が最初に社会に導入されることになったとき、科学者がその危険性について認識するまでにしばらく時間がかかった。これと同じようなことが今日のナノテクノロジーに関しても当てはまると博士は述べています。またナノ粒子が人体にとって危険性が高い理由として、生体内に存在する全ての生物体、生体分子、タンパク質は、数十億年もかけて進化し、お互いに適応していくが、ナノ粒子は合成されたものなので、生体とは異質なものとして捉えられ、生体に適合し、毒性をなくすことは非常に難しいからであるとしています。」

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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TEL:011-398-5817
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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩