小泉進次郎
2016-11-20 (日)
週刊文春最新号にニセ科学との関連を非難する記事の見出しが載っていました。
ネットで探してみると、進次郎氏がEM講演会で挨拶する予定であったがキャンセルしたとのこと。
鎌倉市などではEMでの環境浄化が広く行われているようで、市議会はEM否定派が少数のため、EMを締め出すことが出来ないでいるようだ。
進次郎氏が挨拶しなかったことで、EM否定派は安堵したようであるが、なんとも残念なことで、進次郎氏ならば、否定派に十分に対峙してくれる存在になり、国会議員たちへの影響力を行使できたのにと思うばかりである。
しかしながら、何となく、EMに追い風が吹きだしたようで、ノーベル賞の大村智氏、マサチューセッツ工科大学の正木一郎氏、そして、進次郎氏と続いて来て、来年はEMが正しく認知されることになるような予感。