会合 そして菜園
2016-07-05 (火)
ブログにログインできず、管理元に修正してもらってひさしぶりに更新。
4日苫小牧、18日江別で、生ごみ堆肥化講習会。
10,11日は田中佳先生を呼んでの健康座談会と、毎土曜日に行事があったので、平日、休日の感覚がなくなり、その後には、元の職場の奥村組のOB会、翌日は異業種交流会と立て続けに飲み会。
26日の日曜日に、昔の映画会の鑑賞で、何とか正常な落ち着いた時間を過ごせるようになりました。
田中佳先生には、北広島のEM自給菜園の会の方々、とEM普及協会の会員の2回の講演をしてもらいました。
新しく出版された500円の冊子も30冊以上売れ、改めて、腸環境を良くすることが、健康の一番の秘訣であることを再確認しました。
苫小牧、江別の生ごみ堆肥化講習会では、やはり、「家庭菜園」のタイトルに引かれて参加者も増え、江別市では、秋にも開催したいとのこと。
こちらも出来の良い野菜の写真を撮りためて、紹介しなければならないと思い、工夫した野菜作りを考えています。
しかしながら、なかなかこちらの思うようには育ってくれず、ロマネスコ(ブロッコリーの一種)の鉢植えのものは大きくなれず失敗。
地植えしたものは、実が大きくなり出しました。
ただし、3本のうち、2本がミョウガの場所だったために、今はミョウガの葉の中に埋没状態。
光合成が不足で甘味を生成できないかも。
タマネギの鉢植えも発芽したのは、一つだけという淋しさ。
難しいものです。
種採り用の大根は、背丈が1mを越えて花は咲きましたが、下葉が黄色になり枯れ始めました。
西日による温度上昇のせいなのかもと思い、陰になるように場所を変えました。
ミニトマトは昨年準備していた大き目のポットに丸ごと実を植えて越冬させたものが、ようやく20㎝を越え、購入苗よりひと月遅れの育ち方をしています。
何とか8、9月の2か月収穫が可能になるように温度管理をしていくつもり。
昨日は、鉢、プランターのあちこちに長ネギの苗を落とし込みで定植。
時間をかけて大きく育てます。
30坪の菜園の方にも300本くらいの長ネギを定植。
ボカシと昨年から乾燥させておいたミカンの皮を表層15㎝ほどにすき込んだ後に穴をあけて落とし込み。果たして肥料として十分か?
少々、定植が早過ぎたナス、キュウリ、サトイモを除けば、他は順調に生育中。