健康座談会
2015-12-02 (水)
11月28日、29日、豊平区美園にある「からだの森鍼灸院」で2日間30名を越える参加者があり、狭いスペースながらも、EM珪藻土に塗られた柔らかい空間で行われました。
欧米で認知されているホメオパシーやヨガなどの医療が、日本でももっと大きく取り上げられることで、西洋医学の弱点を補えて、本来の治療成果が向上すると言われていました。
鍼灸院の院長である森岡武郎氏も、内臓と感情と五感には関連性があり、全体を見なければ真の健康体には戻らない、と言います。
悲しみや苦しみ、社会的なストレスが体調を大きく崩す要因だということです。
毎日が穏やかに過ごせる人間関係の中に生きることの幸せを、今一度心の中で確認しました。
追記 がん細胞に薬物を投与した時、その薬物によるがん細胞の消滅に成功しなかった場合、がん細胞はすべてのほかの薬物に対して耐性を持つとのことです。
つまり、2種類目以降の薬物を拒絶するようになり、効果が期待できなくなるということでした。
がん細胞畏るべし。