お風呂用活性液の作り方

お風呂用活性液の作り方

2015-12-31 (木)

3年前にもお知らせしましたが、改めてお伝えします。

お風呂用活性液の作り方
 材料 
  粗塩   50g
  糖蜜   500ml
  とぎ汁発酵液(上澄み)1~2ℓ
  EM-1 500ml
  湯(40℃くらい)7~8ℓ
 作り方
  お湯に粗塩を入れ完全に溶かす
  糖蜜を加え、良くかき混ぜる。
  とぎ汁発酵液を入れ、最後にEM-1を入れて良くかき混ぜる。
  キャップをしっかりと閉め、ストーブの前などの暖かい状態で発酵させる。(容器の底には座布団などを敷いて冷気を防ぐ)
  部屋の気温が下がる時間帯は、毛布やバスタオルなどでくるんで放熱を防ぐ。
  日中、日差しが入り込む場所があれば、タオルを取って、直射日光を当てるとより発酵が進みます。
  2,3日目から発泡し始めるので、一日に一回はガスを抜く。
  2週間ほどで出来上がります。
  粗塩を多めに入れた時は、さらに1週間ほど発酵期間を長くしたほうが安心です。(塩の種類により違います)

EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

〒061-1147
北広島市
里見町2丁目6番6
TEL:011-398-5817
FAX:011-398-5827

代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩