映画「日本と原発」
2015-03-25 (水)
22日、脱原発をめざす北電株主の会が主催する「日本と原発」の上映会を観てきました。
事故の実態、事故直後の救出作業中止、避難の苦しみ、推進勢力の言い分の嘘、原子力村の実態、そして、裁判で勝つことの重要性、地方からの変革など、あらゆる角度から、原発に対しての現実を明らかにしていました。
映画を観て、今更ながらに思いました。
地質的な条件から見ると、格段に安全なドイツに出来た原発廃止決定が、なぜ日本で出来ないのかと。
4月25日にもプラザ2.5で上映されます。
興味のある方はお出かけください。