EM生活セミナー開催
2014-06-03 (火)
日時:8月23日(土曜日)
午前の部 映画「祈り」上映 10時25分~12時30分
午後の部 EM基本編 13時30分~14時30分
比嘉先生講演 14時30分~16時30分
場所:共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目1)
入場料:無料
昨年とは内容が大きく変更になり、午前の部は映画上映となりました。
この映画の監督をしている白鳥哲氏は、福島でEM活動に接したことで、EMの素晴らしさを知り、現在、「蘇生」と題したEMを題材にした映画を製作中の監督です。
科学的には無と考えられてきた「意識」に焦点を当てています。
そして、最近ではそのような不思議な現象に対して、一部の科学者たちが動き出し、一種の物理現象としてとらえ始めました。
先月、教育テレビで「超常現象」を解明しようとしている科学者たちの実験の様子を取り上げていました。
その中で、世界各地に設置されている乱数発生器に、「9.11」のツインタワーの爆破テロの時に異常な偏りが現われ、人間の意識のパワーが装置に影響を与えたと読み取られ、微弱ながらも意識にエネルギー的な要素があることが証明されつつあるとのこと。
また、電子、光子、素粒子などの量子が起こす「量子もつれ」という同期現象が、「テレパシー」と言われる不思議な現象も解明する糸口になるかもしれないとのことでした。
EMの関係者の中で、20年前から冗談交じりに言われていたのが、「EMは純粋な気持ちで使うと大きな効果が出るが、邪念を持って使うと結果が出ない」という言葉です。
現在でも、様々な学者が、再現性という観点からEMをニセ科学と決めつけていますが、化成肥料のように単純な算数で配合できるものと違い、微生物は、生物性、物理性などの試験圃場の土質により働き方が変わってきます。
そして、微生物が意識エネルギーを感じ取れるならば、同じ土質条件であっても、違う結果になる可能性があるということです。
祈りの行為もまた、不思議を引き起こす未解明のエネルギーと考えられます。
映画をご覧になって、EMに対してより優しい気持ちで活用すると効果倍増が期待できます。
家庭菜園もオクラやゴーヤを除いて、やっと苗物の定植が出来る気候となりました。
穏やかな気持ちでEMに接し、美味しい野菜を育てて頂きましょう。