菜園2014
2014-06-09 (月)
やっと雨が降ってくれました。
タマネギや大根、ホウレンソウなどは、気温の割に成長していません。
じゃがいもの新栽培法としての高畝式「プレリッジ栽培」も3年目ですが、早くもテントウムシの発生です。
何となく縮れた葉になっているような気がするのも水分不足のせいか?
まあ、この雨で少しは持ち直してくれるでしょう。
法尻のレタスも少しずつですが、葉を広げてきています。
欲張って植えた、豆や長葱キャベツなどはどこまで成長してくれるのでしょうか。
女竹で20cmほど穴を開けて、落とし込んだ長葱の苗も少しずつですが穴から背を伸ばしてきています。
土寄せ要らずの方法ですが、追肥ができないので雨降りの前にボカシⅡ型を撒くしかないようです。
どこまで太くなってくれますやら。
キャベツ40株には、青虫が20匹ほど付きました。
白や黄色の卵も殆どに植え付けられていました。
この時期の葉裏は要注意です。
間引き菜としてホウレンソウを初収穫しました。
御浸しにして頂きました。
感謝です。
これからの5か月間、ぞんぶんに楽しませてもらいましょう。
「プレリッジ栽培」
オランダで行われている栽培法で、畝幅75cm、高さ30cmに全粒の種イモを15cmの深さに埋める方法。地温が安定し、排水性も優れる。
プレリッジ式6月7日