トウキビの茎葉の堆肥化

トウキビの茎葉の堆肥化

2011-09-14 (水)

秋の堆肥作り
 トウキビの茎葉の処理は収穫直後が一番よろしい。
完全に枯れさせてしまうと、茎に含まれていたタンパク質分がガス化して肥料分が減少するのみならず、春までの土中での微生物分解が遅くなるからです。
生野菜のほうが乾燥野菜よりも日持ちがしないことを考えると理解しやすいかもしれません。
枯葉が夏の高温期を経過させなければならないことも同じ理屈と考えてもよろしいでしょう。
これから収穫が終わるナスやトマト、キュウリなども、早目のボカシ処理で畑にすき込みましょう。
繊維質が土壌の物理性改善に役立ち、生物性の向上にもなります。
そして、植物体が抱えているミネラル補給にもなりますので、周囲の雑草なども集めてEM生ごみ堆肥などと同時にすきこんでやると一層効果的です。
来年のための土作りを実施しましょう。

   強風で傾いたトウキビ             収穫
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       トウキビの茎葉のすき込み
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩