菜園始まり

菜園始まり

2011-05-18 (水)

連休中は水気が多く何もできず、その後の雨で畑の水分は抜けきれず、なんとか12日の早朝と15日の日曜日に苗の定植。
12日は作りすぎたキャベツの苗とタマネギ3分の1を定植。
15日にはタマネギ3分の1と長ネギ200本を定植。
そして、新たな試みとして、ボカシを地表面散布した後に堆肥施用。除草対策として効果が出るかお楽しみ。
地温が上がりきっていないようだが、昼から日差しが強くなっていたので良しと考えよう。
しかし、土の状態を考えると、じゃがいもの定植はまだまだ先になってしまうのだろうか。
1時間ほど作業すると腰がしびれてくるのは、やはり、年のせいか。
昨年は低温で雪解けが遅く、その分地温が上がらず、ひどい部分はぐちゃぐちゃ状態であったが、今年もおかしな天候で先が思いやられる。

        ボカシと堆肥の施用全景
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      ボカシ散布              堆肥散布
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EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。 EMは自然界から採種し、抽出培養した複数の微生物資材で、琉球大学農学部の比嘉照夫名誉教授が開発しました。

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代表細川義治のプロフィール
2011年NPO法人
北海道EM普及協会 理事長
活動内容
・生ゴミ堆肥化の技術指導(札幌市の派遣講師事業)
・家庭菜園でのEM利用技術の普及
・授産者施設でのぼかし作りの指導
・小中学校の環境改善のためのEM利用の普及
・有機農産物の普及
趣味
・映画鑑賞
・1匹の愛猫との散歩