散歩
2011-03-30 (水)
少しずつ暖かくなってきましたが、今朝の気温はマイナス3℃。窓の外にもまだ雪の山があります。
それでも猫たちは朝の散歩を欠かしません。先日、雪の上の足跡で、面白いことに気づきました。
まえあし(手)とうしろあし(足)の着地点が同一箇所なのです。つまり、右手の跡に右足が重なり、左手の跡に左足が重なるのです。
一気に走るときには両手、両足が一緒に出るのですが、歩いているときにはピッタリと手の跡に足を置く形で進んでいきます。
写真のように不思議な足跡はこのせいなのでした。
数日前、散歩コースにキツネを見かけました。猫だけで散歩させるのは危険な環境になってきたようです。すぐ近くの森林公園から来たものと思われますが、早くよそへ行って欲しいものです。
雪の上の足跡
窓の外のチビ 2階の階段で私を呼ぶモモ