苫小牧 生ごみ堆肥化講習会
2010-06-07 (月)
「苫小牧手をつなぐ育成会」の主催で、昨年の2回の講習会に引き続き、6月5日土曜日に3回目が行われた。時間日程はいつも通りであったが、今回は最も厳しい講師業務であった。というのも、2日の昼に突然の腰痛を感じ、歩行に違和感。夜には寝返りにも傷みを感じ出し、翌日からは10分も立っていると左わき腹に炎症を覚えるようになった。今年の3月にも痛みが出たが、今回が最悪状態。苫小牧前夜は8時前には就寝し、当日は早めの8時に出発。運転していると徐々に腰に熱が蓄積してくる感じ。ウトナイ湖で鳥の写真でもなどと考えていたが、駐車場でリクライニングを倒して20分ほど横になり、傷みを解放する。時間通り会場には着いたが、車から降りるのにも手間取る。訳を話し、テーブルに肩肘を付き体重を分散させて話をさせていただき、市役所の職員の方との名刺交換もこちらはすわったまま。なんとか1時間半の説明と質疑を終えて安堵。終わったときには腰が張った状態。しかし、長崎の子供たちが楽しく生ごみ処理をしている15分のビデオを見せることを忘れていた。だらだらとした話より、よほど皆さんイに納得してもらえるものだったのに、と後悔の講師業務であった。帰りは一目散で帰宅し、すぐに横になって休息。猫たちもおとなしく添い寝してくれたのでした。